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アーチャー・ミサイルUNSCが対艦戦闘(主に敵主力艦用)に用いる対艦ミサイルだ。UNSCの大抵の戦闘艦は装備している。 コヴナント戦争等、開発以来UNSCが関わる大抵の戦争に投入されてきた。人類の艦船や反乱軍戦闘艦隊には多大なる効果があった。[1] しかし、コヴナント艦には殆ど効果がなかった。主な原因は、敵艦を保護するシールドと防御用レーザー射撃にあった。[2][3] この二つの組み合わせは絶大で、時代遅れのUNSC艦隊では何ら損害を与えることもできぬままに一方的に壊滅させられる事が多かった。

しかし、MACが敵のシールド・テクノロジーを打ち破るのに有効な力があるとわかるや、MACで敵のシールドを打ち消した後、アーチャー・ミサイルの斉射で撃沈するという戦法が考案された。[4] また、アーチャー・ミサイルは対艦ミサイルだが対地支援攻撃にも使用された可能性はあった。[5]

アーチャー・ミサイル・ポッドは、フリゲート駆逐艦は26基~40基を、ハルシオン級巡洋艦UNSC Pillar of Autumnは300基のミサイル・ポッドを装備していた。

登場した作品[]

ソース[]


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