Timeline[]
2552年[]
8月:
9月22日:
- 第4施設がUNSCに破壊される。付近を航行していたアセンダント ジャスティス号が、人類に捕獲される。[2]
- セサ・レヒュムがガスマインにて343 ギルティ・スパークと会う。真実を聞き、コヴナントに反旗を翻したために預言者たちから異端者扱いとなる。
9月末:
10月20日
- リーチ攻略艦隊のゼル・ヴァダムが高等評議会で死刑を宣告される。
- 真実の預言者が罰せられた艦隊司令官に対し、アービターとして生まれ変わるか、死ぬかの選択をさせる。結果アービターとなる。
- ガスマインに立て篭もる異端者とフォアランナーの護衛兵器、フラッドの群れをアービターとアールタス・ヴァダム(後のエリート軍艦隊旗艦の司令官)に率いられた1部隊がこれをせん滅、施設を破壊した。
- 第一次地球戦争で敗退した悔恨の預言者の乗る旗艦は第5施設まで逃走。これをアンバークラッドが追尾した。
- ニューモンバサ等のコヴナントの完全制圧下にある人類の街ではブルートがエリート達を襲撃、各戦場で味方同士で殺し合いが始まる。
11月:
- ジョン-117の手で悔恨の預言者がInstallation 05で暗殺される。
- Installation 05で悔恨の預言者が暗殺されたことを受け、預言者はエリートに対する不信感から名誉衛兵のエリートを全員ブルートに交代させた。
これによりエリート族の高等評議会議員は辞任をちらつかせる。
- Installation 05にてアービターがインデックスを確保するも、タルタロスの手に渡った上、アービターは真実の預言者の密命により暗殺されかける。
- エリート族の評議会議員の大半がブルートの手により抹殺される。
- タルタロスがエリート族に対し宣戦布告。ハイチャリティ攻防戦が始まる。コヴナント同盟は、エリート族とその支持者たちと預言者側の支持者たちに分裂。
- ハイチャリティにフラッドが侵攻。瞬く間に首都を制圧。残存コヴナント軍との間で激戦。
- タルタロスがInstallation 05を起動させようと試みる。
- ゼル・ヴァダムがジョンソンとアールタス・ヴァダムを助け、タルタロスを倒す。
- ミランダ・キースがHALOの起動を阻止。待機状態に移行させる。モニターからアークの存在を聞かされる。
- ハイチャリティが完全にフラッド制御下に落ちる。ハイチャリティ周辺では未だに正統派と反乱軍の艦隊が交戦を続けていた。双方の艦船多数が撃沈される。
- 真実の預言者がフォアランナー ドレッドノートに乗船し地球へ向かう。第二次地球戦争を引き起こす。ブルート軍UNSC残存軍と交戦に入る。真実の預言者は気づいていなかった。チーフがシップの中に居たことを。彼は"ケリをつけにきた"のであった。
- コヴナント海軍のエリート族の最高司令官がある計画を提唱するが、ブルートの罠にあい艦隊を失った。
11月3日
- スターリングラード戦闘群所属艦ダスクがデルタヘイローにてフラッドが大量繁殖しているのを確認。すぐさまスターリングラード戦闘群に通報。
- コヴナント軍オニキスに攻撃を開始。
2552年11月8日
- 預言者を乗せたシップが太陽系に到着。地球に向かう[3]
2552年11月17日
- 預言者のシップが地球に侵入。マスターチーフ帰還。ケニアのジャングルに上陸。[4]
- 預言者率いるコヴナント残存軍は地球軌道上に出現、ニューモンバサを完全に破壊、遺跡の起動準備に入る。
- ニューモンバサ周囲の街、軍事基地、高速道路など重要拠点が次々と制圧される。北米などにも戦火が拡大。
- エリート艦隊、地球に到着。
2552年後半~2553年前半[]
- Voi攻防戦
- UNSC艦隊による総攻撃が行われるも失敗、コヴナント軍、遺跡起動しアークへ逃走。
- Voiにフラッド出現。街はコヴナント反乱軍艦隊によりガラス化される。
- Installation 00攻防戦
- Installation 04 (II)にて激戦が始まる。
- モニターがヘイローを起動させようとしたジョンソンを殺害。直後にマスターチーフとアービターにより破壊される。二代目ヘイローを起動させた事によりArkに深刻なダメージが生じ崩壊。コヴナント戦争終結。
- アービター、フォワード・オントゥ・ドーンをワープポータルに向け緊急発進、最高速力で向かうがポータルの消滅までには間に合わず、艦後部が切断された。艦首部分は地球のインド洋に墜落、アービターは救助された。
- マスターチーフ、最後のワープポータルに侵入できず艦の後部に取り残される。地球への帰還は絶望的となる。そのまま未知の惑星に墜落した。
2553年[]
3月3日
- コヴナント戦争の犠牲者を弔う記念碑が地球のアークポータル周辺に造られる。記念碑にジョン117をあらわす”117”が彫られる。
源[]
関連リンク[]
コヴナントの戦争の歴史 | ||
San 'Shyuum Civil War (Age of Conflict) | Sangheili-San 'Shyuum War (Age of Conflict) | Struggle for Ideological Purity | Second Illumination | Taming of the Hunters (Age of Doubt) | Unggoy Rebellion (Age of Conflict) | Sixteenth Unggoy Disobedience | Human-Covenant War (Age of Doubt to Age of Reclamation) | Great Schism (Age of Reclamation) |