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トレモニアス前哨基地(旧レウェリー基地)はゼータヘイローに存在した元々UNSCの臨時で建設された軍事施設であった。

運用上の歴史[]

UNSCの基地として[]

2559年の戦闘でUNSCはゼータヘイロー軌道上にて完敗を喫した。 戦闘直後は生存者達が数多く残っており、スパルタンIVハドソン・グリフィンに率いられた生存者の集団は先の戦闘で撃墜されたUNSC モータル・レフェリーの残骸を利用し、司令部として利用した。 墜落したとはいえ、UNSC艦の防御システムの一部は奇跡的に生き残っており、これらを利用することで防備を強化できた。

スパルタングリフィンは事態を好転させるために敵の指揮官を倒す他はないと考え、スパルタンIVの一部隊を率いて基地を離れた。基地にはスパルタンIV ヴェッテルが残留し基地を守った。 しかし、彼らの動きはすでに敵指揮官に予測されていた。スパルタンIVチームはグリフィンを除いて全滅。レウェリー基地もまたグリフィンの警告を受けたが、Banishedの襲撃を受けて崩壊。基地はBanishedの占領下におかれた。

Banishedの基地として[]

Banishedは基地を占領し、トレモニアス前哨基地に改名。最前線の重要拠点とした。

Banishedはチーフの復帰までの半年間にUNSCの捕虜を使ってサイリックスを基地内で開封させていた。

再びUNSCの基地として[]

マスターチーフがゼータヘイローに到着した時、彼は偶然かトレモニアス前哨基地の内部に通じる道を通過していた。 UNSCの反撃の一歩として、現地にいるBanishedの守備隊を制圧。基地を奪い返した。そしてThe Weaponが基地のネットワークをBanishedから切り離し、基地の安全を確保。降下艇Echo-216の着陸を可能とした。

基地設備[]

-ランディングパット

言及・情報源[]

リンク[]