Halopedia
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ニューフェニックス事件とは、2557年に地球 URNAの都市ニューフェニックスで発生した事件である。

2557年にレクイエムで復活したダイダクトインストレーション03コンポーサーを強奪し、地球軌道上まで搬送。

ダイダクト艦が地球軌道上に姿を見せると共に地球防衛艦隊が全力を持って迎撃するがダイダクト艦に有効打を与えることが出来なかった。 ジョン-117の戦闘機が艦内からダイダクト艦の防御砲台を破壊した隙にUNSC インフィニティがMACラウンドを撃ち込み、艦に大穴を穿ち、そこからジョンが突入する。

攻撃を阻止するためにジョンは単独で艦中枢にたどり着くがダイダクトとの戦闘が始まると共にコンポーサーを照射されてしまうが、戦闘に勝利。ダイダクトを倒し艦艇とコンポーサーを破壊することに成功する。

余波[]

この事件によってニューフェニックスとその周辺地域に居た人口が瞬時に全滅し、人が居た後には灰が残された。 UNSCはこの事件後、ニューフェニックスの街を隔離封鎖した。封鎖は半年経過しても解かれることは無かった。

ONIはこの事件の事実を素早く隠蔽し、パンデミックによるものと言う偽の情報を発表する。ONI セクション2のエージェント ジョン・サリバンなる人物によってコヴナントの攻撃ではなかったことが公表された。[1]

雑学[]

  • この事件はHalo4のエンディングにて、事件後の街の惨状が映像と共に映されている。

言及された作品[]

  1. Spartan Ops - Departure – Opening cutscene
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