
パルスレーザーターレット はコヴナント艦に搭載される宇宙戦闘用兵器である。パルス・レーザーは、コヴナント艦ミノラー・トランスグレーションとセラフ宇宙戦闘機に搭載されている。この兵器は対艦戦闘用ではあるが、対空兵器としても有効である。電子戦闘艦にもこの兵器が搭載されており、コヴナントのものとは全く違う、独自もので、コヴナント技術のリバースエンジニアリングではなく、UNSC技術陣が独自に開発していた。人類は1960年代には既に研究を開始しており、2000年代初頭には既に初期段階に達していたとされる。
物理[]
- Main Article: Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation
この兵器を使用する前には充電する必要がある。充電が完了すると、シアン/紫色のエネルギービームを射出する。ビームは艦船のシールドで処理される。
損害[]
パルス・レーザーはキロワットの範囲で定格作動されている。[1]
当兵器によってフリゲートの1隻であるコモンウェルス'は、たった一回の射撃でセクション3~4にある装甲を融解された。ハルシオン級巡洋艦等の大型艦は4~5発の攻撃には耐えられる。コヴナント側の超大型空母は20発以上耐えることができる。
情報源[]
- ↑ Halo: Contact Harvest, Page 27
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