出典: Halopedia The Heretic (Level)
異端者はHalo 2の最初のレベル。ゲームプレイは含まれない。オープニングのカットシーンのみ。
トランスクリプト[]
コヴナントの聖なる都,ハイチャリティ.再建から9年目[1]
- エリート司令官:"敵は一隻でした。"
- 悔恨の預言者:"一隻?確かかね?"
- エリート司令官:"はい、やつらはオータムと呼んでいました。"
- 慈悲の預言者:"なぜその一隻を阻止できなかった。"
- エリート司令官:"惑星を攻撃している隙に逃げられました。ですが全力で追跡しました。"
- 悔恨の預言者:"はじめて見るヘイローの偉大さに目でも眩んだか?!"
- エリート司令官:"は?"
- 悔恨の預言者:"腰が抜けてしまったか?"
- エリート司令官:"いいえ。"
- 悔恨の預言者:"ならばなぜ、おめおめと人間どもを取り逃がし、聖なるリングを穢れた足で冒涜させたのだ?"
- エリート司令官:"お言葉ですが、大祭司どの。ご承知のようにあのフラッドどもが。"
- 慈悲の預言者:"静粛に、静粛にされよ。"
- 真実の預言者:"フラッド制圧を優先したそちの判断に誤りはない。だがマスターチーフに関しては..."
- エリート司令官:"わたしがやつの意図を察したときには、すでに手遅れでした。"
- 悔恨の預言者:"真実の預言者どの、このままでは埒があきません。みせしめにこの能無しを厳罰に処すべきです。"
- 真実の預言者:"そちのこれまでの功績について我々は満足しておる。長きにわたり艦隊を実によく率いてきた。しかしヘイロー防衛におけるこの度の失態はあまりにも致命的に過ぎる。"
- プロフェッツ#1:"そやつは異端者だ!"
- プロフェッツ#2:"異端者だ!"
- エリート司令官:"人間どもには必ずこのわたしが目にものをみせてやります。"
- 真実の預言者:"いいや、そうはいかん。"
- 真実の預言者:"まもなく大いなる旅立ちの時がくる。しかしその時がきても異端の罪の重さが足かせとなり、そちは置き去りにされるであろう。"
地球防衛プラットフォーム,カイロ. 軍事暦 2552年10月20日
- 上級曹長 (武器庫):"危うくコーティングが剥がれるところだったんだぞ。ジェル層までやられてやがった。"
- 上級曹長 (武器庫):"レンズは完全にいかれてるし、パワーサプライに至っては話にならん。この装備にいくらかかってるのかわかってるのか?"
- マスターチーフ:"コヴナントにいってくれ。"