Halopedia
Advertisement

35#.png
出典: Halopedia The Heretic (Level)

異端者Halo 2の最初のレベル。ゲームプレイは含まれない。オープニングのカットシーンのみ。

トランスクリプト[]

コヴナントの聖なる都,ハイチャリティ.再建から9年目[1]

  • エリート司令官:"敵は一隻でした。"
  • 悔恨の預言者:"一隻?確かかね?"
  • エリート司令官:"はい、やつらはオータムと呼んでいました。"
  • 慈悲の預言者:"なぜその一隻を阻止できなかった。"
  • エリート司令官:"惑星を攻撃している隙に逃げられました。ですが全力で追跡しました。"
  • 悔恨の預言者:"はじめて見るヘイローの偉大さに目でも眩んだか?!"
  • エリート司令官:"は?"
  • 悔恨の預言者:"腰が抜けてしまったか?"
  • エリート司令官:"いいえ。"
  • 悔恨の預言者:"ならばなぜ、おめおめと人間どもを取り逃がし、聖なるリングを穢れた足で冒涜させたのだ?"
  • エリート司令官:"お言葉ですが、大祭司どの。ご承知のようにあのフラッドどもが。"
  • 慈悲の預言者:"静粛に、静粛にされよ。"
  • 真実の預言者:"フラッド制圧を優先したそちの判断に誤りはない。だがマスターチーフに関しては..."
  • エリート司令官:"わたしがやつの意図を察したときには、すでに手遅れでした。"
  • 悔恨の預言者:"真実の預言者どの、このままでは埒があきません。みせしめにこの能無しを厳罰に処すべきです。"
  • 真実の預言者:"そちのこれまでの功績について我々は満足しておる。長きにわたり艦隊を実によく率いてきた。しかしヘイロー防衛におけるこの度の失態はあまりにも致命的に過ぎる。"
  • プロフェッツ#1:"そやつは異端者だ!"
  • プロフェッツ#2:"異端者だ!"
  • エリート司令官:"人間どもには必ずこのわたしが目にものをみせてやります。"
  • 真実の預言者:"いいや、そうはいかん。"
  • 真実の預言者:"まもなく大いなる旅立ちの時がくる。しかしその時がきても異端の罪の重さが足かせとなり、そちは置き去りにされるであろう。"

地球防衛プラットフォーム,カイロ. 軍事暦 2552年10月20日

  • 上級曹長 (武器庫):"危うくコーティングが剥がれるところだったんだぞ。ジェル層までやられてやがった。"
  • 上級曹長 (武器庫):"レンズは完全にいかれてるし、パワーサプライに至っては話にならん。この装備にいくらかかってるのかわかってるのか?"
  • マスターチーフ:"コヴナントにいってくれ。"

脚注[]

  1. 英語版での表記は"Covenant Holy City, High Charity. Ninth Age of Reclamation"("コヴナントの聖なる都,ハイチャリティ. 第9紀 矯正の時代")。
Advertisement