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(軍事暦を基に作製)
紀元前
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2552年はコヴナント戦争終結の決め手となる年度で、真実の預言者による積極的な侵攻がコアワールドに対した始まった年度でもある。
この年に彼らの教えの集大成とも言える、ヘイローとアークの発見により全生命体の滅亡が危惧された。
が、エリート族の離反とUNSCとの同盟によってコヴナントの・・いや預言者一族の間違った教えの完成を阻止することに成功し、翌年戦争は終結する。
出来事[]
1月[]
1月8日
- ODSTチーム (コジョー・アグとタイラー・H・マイルズを含む)がアリエル (小型科学コロニー)から発せられた救難信号を受けてOperation: FIRESIDEを実施する。[1]
2月[]
4月[]
4月22
- フミロール攻防戦: ノーブルチーム メンバートムがCCS-class battlecruiserを撃沈するも戦死。キャサリンはこの戦闘で片腕を失い、後にロボット義足を受ける。
5月[]
5月10
- SPARTAN-B312はマモレの反乱軍鎮圧作戦を遂行する。SPARTANにセイバー戦闘機操縦技術を求めていたアーバン・ホーランド大佐は、このSPARTANをノーブルチームに転属させる。
7月[]
7月17日
- UNSC哨戒基地アルキメンデスがコヴナントシップを探知。直後にSigma Octanus IVに攻撃開始
- UNSC イロコイが哨戒目的でシグマオクタヌス星系に突入
- Sigma Octanus IV攻防戦
7月18日
- UNSCの勝利に終わる。UNSC イロコイは報告のためリーチに戻る。しかし船体に追跡機が付着していたためにコヴナント軍にリーチの位置を自ら”教えて”しまった。
- ジェイコヴ・キースはシグマ・オクタヌスIV星系における戦いが評価され、ミッチェル・スタンフォース中将の推薦で大佐に昇格する。
7月23日
- 惑星リーチのビシェグラード中継ステーションにて異変が発生し通信途絶。多数の陸軍が急行するがその全てが通信を途絶する。
7月24日
- ノーブルチームにSPARTAN-B312が着任。
- 惑星リーチ ビシェグラードにノーブルチームが派遣され、コヴナントの存在が確認された。ウィンター非常事態が発令される。
- コヴナント、惑星リーチへの侵入を開始。
7月26日
- リーチ、バブドカーザ棚氷に所在していたONIソード基地がコヴナント艦とその搭載部隊と思われる敵軍に襲撃される。現地展開軍の防衛は不可能に近く、ノーブルチームが急派され、攻勢を凌ぎきる。敵の大半が壊滅し、コルベットも軌道からの攻撃で撃沈される。
8月[]
日付不明
- コヴナント、惑星リーチとその星系の惑星をガラス化する。トリビュートにも侵攻を開始。トリビュート攻防戦
- SPARTAN-II ブラック・チーム、トリビュート攻防戦中にVergeのコヴナント軍ビーコンを破壊。
- トリビュート攻防戦の後、ブラックチームはOperation: BLOWBACKに投入される。コヴナント領域における秘密任務遂行が目的であったが、彼らが乗る艦とコヴナント艦が不明な月に墜落する。インストレーションライン1-4攻防戦
- ブラック-1、フォアランナー採集機に捕らえられる。ブラックチームとコヴナント部隊、味方の救出の為消極的な連携作戦に入る。
- ブラックチーム、ブラック1救出の為行動中686 エブリエント・プリズムと遭遇。エブリエント・プリズムは救出を阻止しようとし、チームに亀裂が入ってしまう。ブラック1、脱出に成功しReff 'Talameeと共に逃げる。ブラックチーム、エブリエント・プリズムと交戦する為、足止め状態となる。
- ブラックチーム、最終的に施設の兵装を用いてエブリエント・プリズムを破壊、インストレーションライン1-4コントロールルームにて制御する。この結果、周囲を航行中のコヴナント艦隊が墜落する事態が発生。生き残りのメンバーはClarity of Faithの生存者による抵抗を排除、船を奪取し惑星から脱出する。
8月上旬(6日~12日の間)
- UNSC アポカリプソ、スリップスペースの異常に巻き込まれ月面軌道上にて墜落する。この時、7秒間通信が遮断された。
8月11日
- ノーブルチーム偵察隊がビエリー地区において通信妨害が発生しているエリアの偵察を敢行。侵略拠点の構築が確認された。
8月12日
- Sigma Octanus IVでのコートダジュールでの事態に関して、SPARTAN-117とハーランド伍長は惑星リーチのHathcock基地にてONIに報告する。
- UNSC現地軍部隊がビエリー地区全域に展開開始。午前中にコヴナント占領下のスルドック・リッジに対する攻撃が開始されたが想定外の事態が発生したために失敗、コヴナントの逆襲によって大半の兵力を失う。
8月13日
- UNSC艦隊の6割は48時間以内に惑星リーチへ急行する事が知らされる。
8月14日
- 軌道上においてアッパーカット作戦が実施される。スルドックリッジを壊滅状態に陥れた巨大空母はスパルタンII 1名の犠牲によって大破した。その直後にコヴナント艦隊が軌道上に出現、リーチへの本格侵攻を開始する。
8月23日
- リーチの主要都市において逃げ遅れた市民の退避作戦が始まる。ニューアレクサンドリアにおいても退避が始まるが、2隻の輸送船を含む多数の犠牲が出る事になる。
- ニューアレクサンドリアの都市部がコヴナント艦の空襲を受けてガラス化。現地に展開していたスパルタンチームに犠牲が発生する。
8月25日
- ハルゼイ博士とコルタナがUNSC ピラー オブ オータムの艦長にジェイコヴ・キース大佐を推薦する。彼女の特殊任務遂行が目的であった。
8月26日
- ノーブルチーム生存者はニューアレクサンドリアから撤退。街は破壊される。
8月27日
- 生き残っている全SPARTAN-IIがFLEETCOM軍事施設(惑星リーチ)に集合させられる。コヴナント軍艦船を奪取し首都に乗り込み、指導者を捕らえるよう命じられた。
8月29日
- SPARTAN-117が新装甲を受け取る。そしてコルタナを紹介される。
- 陥落した後のONIソード基地においてスパルタンチームを動員した基地爆破作戦が開始されるが、直後に偽の命令である事が明らかとなる。死亡していたと疑われていたハルゼイ博士の要請で地下に眠る博士のラボと遺跡を守る任務に変更となる。
- ハルゼイ博士、ONIソード基地からスパルタンチームの護衛の下脱出する。ジュンがハルゼイの護衛に当たる。
8月30日
- コルタナ、ONIのジェイムズ・アッカーソン大佐をフロントに出す。これは、マスターチーフとコルタナを排除する試みに対しての報復であった。
- リーチ攻防戦が激化し、レッドフラッグ作戦は延期。差し迫った別の脅威に対してスパルタンを動員する事が決定された。
- ジェイク チャップマン中尉率いるチャーリー中隊が重要施設防衛中に壊滅状態となる。
- コヴナント軍、甚大な被害を払って勝利する。残存していたスパルタン中隊らは全滅するか後の救助まで抵抗を続ける。
- スパルタンチームの一隊がオータムに向けてコルタナを輸送するが、部隊は完全に全滅する。
- UNSC ピラー オブ オータム 惑星リーチから脱出。コルタナはCole Protocolを理由に地球からコヴナント軍を遠ざけるためHaloがある宙域に離脱。
- 生き残ったSPARTAN-IIsは二つの集団に分けられる。ひとつはウィットコム提督を救出するためインデペンデンス基地に、もうひとつはキャッスル基地のDr. Halseyの元に向かう。彼らはMJOLNIR Mark Vと新装備を受領する。
- ハルゼイ博士はアッカーソン大佐の計画と"彼女"のSpartansを巻き込んだ計画をも知る。
9月[]
9月4日
9月19日
- UNSC ピラー オブ オータムがアルファヘイローに着く[3]
- Installation 04攻防戦が始まる。
- マスターチーフが、コルタナをコヴナントの手に渡すのを阻止するためにコルタナと共に退避開始。
- マスターチーフとコルタナが脱出用ポッドに乗って船から離脱。程なくしてHALOに上陸。
- UNSC ピラー オブ オータムがHaloに墜落。クルーらは地上戦闘に巻き込まれる。
- Captain Keyesらが乗った脱出ポッドがコヴナントに見つかり、捕虜となる。このとき乗っていた乗員は指揮官を除き全員射殺される。指揮官クラスは全員拉致されCCS級戦艦のTruth and Reconciliation内部の牢屋に投獄される。
9月20日
- ジョン-117を指揮官とする突入部隊がTruth and Reconciliationに強襲。艦長ら一部の高級士官を救出し、コヴナント降下艇に乗って脱出。"カートグラファー"に奇襲を仕掛け、判明したコントロールルームに攻撃を開始。
- キースらからの交信が途絶えたためチーフが単身消息を立った地点に侵入、フラッドと遭遇。生存者らと共に離脱を試みるも、"モニター" に半ば強引に拉致される。
9月21日
- モニターに導かれ、HALOを起動するのに必要なキーを確保しコントロールルームに戻る。ここにきてHALOの真実を聞かされたチーフはHALOの完全な破壊を決意し艦長のインプラントチップを確保するため汚染されたコヴナントシップに向かう。艦長はこの時点でフラッドに感染し死亡。彼のインプラントチップを確保し、ピラー オブ オータムに捕獲したバンシーで上陸。オータムの爆破工作を敢行しHALOを破壊。
9月22日
- SPARTAN-117とCortanaはInstallation 04の残骸にてジョンソンのグループと合流。彼らが乗る降下艇にはクリオチューブがあり、この中にはSPARTAN-058が乗っていた。
- Installation 04攻防戦は終結。スタッカー軍曹は離脱。しかしどういう方法で脱出したかは謎に包まれている。
9月23日
- UNSCの生存者はAscendant Justiceを乗っ取り、リーチへ向かう。
- 時間の設定がスリップスペースによって狂っていたためこのとき西暦2552年9月2日という説がある。
9月後半[]
- リーチにて生存者を救出。
- UNSC軍フリゲートUNSC ケディスバーグにAscendant Justiceの機関を融合させ、高速戦艦に改装する。
10月[]
10月20日
- SPARTAN-117がMJOLNIR Mk. VIをカイロステーションで受領
- 艦隊司令官がコヴナント高等評議会で異端者扱いとなり死刑を宣告される。
- SPARTAN-117 とジョンソン がカイロステーションで勲章を授与される。キースの娘であるミランダキースも授与された。
- 第一次地球戦争勃発。
- 悔恨の預言者、地球に人類が居るとは想定もしていなかった模様。
- SPARTAN-117が仕掛けられていた大型爆弾をアサルト船に返送した。
- 悔恨の預言者がアサルト船で地球のニューモンバサ に降下、該当エリアを占領した。
- SPARTAN-117がニューモンバサに降下、都市に展開していたコヴナント軍を蹂躙。コヴナント軍重兵器スカラベを罠にかけ破壊したことにより悔恨の預言者が街からの離脱を始める。UNSC イン アンバークラッドがマスターチーフらを載せてスリップスペースに入る。巨大なスリップスペースの衝撃波により街の大半が損傷し、一部が完全に消滅する。
- コヴナントニューモンバサ駐留軍に配属されていた全エリートがブルートに"交代"させられる。
- ODSTの一隊がニューモンバサに降下。
- 第一次地球戦争の終結。
- 元艦隊司令官がアービターとして真実の預言者と慈悲の預言者から任命される。
- アービターが異端者の集団が立てこもるフォアランナーの施設を破壊しオラクルを回収する。
10月24日
10月31日
11月[]
11月2日
- Installation 05強襲勃発
- 第二のヘイローにUNSC軍艦船アンバークラッド到達。ODST、マスターチーフ、海兵隊がHALOの一部分を制圧。悔恨の預言者がマスターチーフら強襲部隊の手によって暗殺される。この直前にハイチャリティが護衛艦隊を引き連れジャンプ。マスターチーフはこの艦隊の軌道爆撃によって戦死(実際は生存)
11月3日
- UNSC ダスクがデルタヘイロ-に着く。直ぐ退却し、地球に報告する。
- ダスク、地球について少し立った後にスターリングラード戦闘群と共に捕獲したコヴナント艦について行き、Onyxにジャンプする。
- スターリングラード戦闘群の艦船がダスクを除き全滅。
- ハルゼイ博士とSPARTAN-087らが罠にかかる。緊急電をスリップスペースストリームに載せて地球の司令部に発信する。このとき10月28日付けで発信されているなぞの信号を傍受。内容はコルタナが発信したもので、フラッドの大規模繁殖による銀河系規模の危機が迫っているというものであった。
- ハルゼイ博士、SPARTAN-043, SPARTAN-058,とSPARTAN-104 が救難信号を探知し捕獲したコヴナント艦に乗り込んでオニキスに向かう。
- ハルゼイ博士ら生存者はシールド界に退避する。
- Kurtが2基の核爆弾を起爆させるために守って戦死。
- オニキス攻防戦終結
11月3日~11月7日
- デルタヘイローのインデックスがタルタロスの手に渡る。アービター暗殺される。アンバークラッド艦長キースとジョンソンら捕虜になる。(アービターは存命)
- Civil War of the Covenant勃発。
- SPARTAN-117がHigh Charityに乗り込んでインデックス回収に乗り出す。Forerunner shipに真実の預言者が向かう。コルタナ、デルタヘイローの破壊計画を立案。
- Cortanaがスリップスペースメッセージを地球に向け送信する。
- アービター、エリート、ハンター、グラントとUNSC軍がヘイローの起動を行おうとしていたブルートの長タルタロスと交戦、射殺する。
- Installation 05が待機モードに移行
- Forerunner Dreadnoughtが真実の預言者とJohn-117を載せて地球に向け出発する
11月8日
- Forerunner Dreadnoughtが太陽系に突入し、地球に向かう。[4]
11月17日
2552年冬[]
2552年は終わりを告げ、それは戦争の終戦を意味した。コヴナントは大分裂を引き起こし、さらに人類とコヴナント双方に対してグレイヴマインド率いるフラッドが本格的に牙を向けたためでもあり、古からの脅威が除去され、それと共に預言者たちが全滅した為にコヴナント同盟が完全に崩壊してしまった為でもあった。
2553年に終戦となる。
- コヴナントはアメリカ オハイオ州 クリーブランドに対する襲撃を開始。ヘイローを起動する鍵が眠っていると見られたためであった。
- それとほぼ同時にアフガニスタン パワスにおいてもUNSC海兵隊の第2ODST大隊等がコヴナントの侵略に応戦していたが、彼らの目的はフォアランナードレッドノートに搭乗していたSPARTAN-II 兵士MCPO ジョン117の捕捉にあった。
ケニアの戦い
- コヴナント軍、ケニアのニューモンバサ郊外地下に存在したクロウズ・ネスト基地を含む周囲一帯に展開していたUNSC軍事部隊に対して大規模攻撃を実施、大半が壊滅状態に陥る。
ボイを巡る攻防
- High Prophet of Truth率いる艦隊(CCS-class BattlecruiserとAssault Carrierの混合艦隊)がドレッドノートの着陸地点、ケニアの都市ボイとその周辺を襲撃する。
- SPARTAN-117に率いられたUNSC残存兵力はキリマンジャロ山の基地に避難し、ミランダ・キース中佐、ジョンソン上級曹長と合流。しかし直後に基地が襲撃され、UNSCの手によって爆破放棄される。基地の生き残りはサボハイウェイを経由してボイの街を奪還するために行動する。
- UNSC海兵隊の生き残りはがサボハイウェイのコヴナント軍を強襲。現地防衛中のコヴナント正規軍が壊滅し、装備の大半を失う。
- 艦隊提督 テレンス・フッドの計画でボイの対空要塞を粉砕するために海兵隊とスパルタン、アービターが投入される。攻撃は無事成功し、都市を制圧していたコヴナント軍と対空部隊を殲滅する。
- UNSC艦隊の残存兵力が、フッド司令官に率いられてポータル上空へ侵攻、襲撃を仕掛ける。しかし攻撃はアークポータルの稼動を阻止する事が出来ずに預言者率いるコヴナント軍はポータルを通過して姿を消す。
- ミランダ・キース達はフラッドに乗っ取られたCCS級戦艦がボイに墜落したのを目撃する。そして、地球上がフラッドに蹂躙されるのは時間の問題と思われた。現地に居た生き残りはフラッドの襲撃を受けて瞬く間に全滅状態に陥っていた。そこへ反乱軍艦隊が到着し、援軍を投下。そしてフラッドに汚染されつつあったボイの街を焼却していった。UNSCはコルタナが墜落していたCCS級に情報を残していたのを知り、回収する。
- この戦闘後、UNSCとコヴナント反乱軍が同盟を締結しコヴナント、人類の敵を倒すためにアークへ向かう。キースとジョン、ジョンソンと彼らに率いられた海兵隊員を仲間として。
アークの攻防
- High Prophet of Truthは地球のケニアにあったフォアランナー構造体を起動し、アークへ逃走する。全てのヘイローを起動させ、大いなる旅立ちを達成するために。
- しかし、Lord Hood司令官はキース中佐達とその艦隊を反乱軍に合流させる事を拒み、地球で戦う事を望む。反乱軍の旗艦Shadow of Intent内で行われた話し合いの末、兵力を合流させる事については同意、フッド司令官は地球に残り他の部隊はArkへ向かう。
- アーク軌道上にジャンプした反乱軍-UNSC連合軍はForward Unto Dawnから強襲部隊を投下する。軌道上では反乱軍に対して預言者の艦隊が実に3倍の数を上回っていた。しかし、対等だと言い放った反乱軍指揮官は攻撃を開始する。UNSCは343 Guilty Sparkの支援を受けながら、アーク地上部へ侵攻する。
- UNSC地上軍はフリゲートから機甲部隊の増援を受け、更に反乱軍の援護を受けて徐々に侵攻を継続させる。彼らは預言者が立てこもる中枢へ侵入するためにバリアを解除する作戦を実施、激しい抵抗を受けて多くの兵士が倒れるが作戦は成功する。しかし、High Charityが突如ジャンプし、墜落する。その最中にShadow of Intentを損傷させる。墜落したハイチャリティからはフラッドの大群がアークに侵入を始める。
- ジョンソンが預言者の軍に捕らえられ、ヘイローを起動するための鍵として使われる。一旦全ヘイローが起動したが、直ぐにSPARTAN-117とアービターが乗り込んで停止させる。そして、真実の預言者を殺害する。預言者を始末するためだけにフラッドが一時的に手を結び、預言者の護衛部隊を襲撃してチーフたちの侵入を援護した。
- マスターチーフたちが到着する前にキース中佐が一人で突入し、ジョンソンを助け出そうとするが預言者に射殺される。預言者が始末された後、フラッドが襲い掛かるが間一髪でジョンソンは難を逃れ、チーフとアービターは脱出を図る。
ハイチャリティ強襲
- 343 ギルティスパークは、預言者の死亡と時を置かずに再建されたインストレーション04がアーク軌道上に放出されたのをチーフたちと共に目撃する。彼は、マスターチーフがヘイローを起動させるつもりであるという事を聞き出すと準備のためにアルファヘイローへ姿を消す。マスターチーフは、コルタナを救助するためにハイチャリティへ向かう。
- ハイチャリティは既に過去繁栄していたであろうコヴナントの首都であった事を思い出す事さえ困難なほど破壊されつくされており、そして汚染が進行していたのであった。コルタナの元へ向かう途中、ハイチャリティを巣窟にしていたフラッドとグレイヴマインドに妨害されながらもついにコルタナを助け出した。そして、ハイチャリティを自爆させて脱出する。
対コヴナント戦争の終戦
- 僅かに生き残ったUNSC軍とSeparatistの艦艇は地球へ退却し、SPARTAN-117とジョンソン上級曹長、そしてアービターの3名はヘイローのコントロールセンターへ向かう。この災いを終わらせるために。ジョンソンはForward Unto Dawnを操船して向かい、チーフとアービターは共に降下艇で向かった。
彼らは押し寄せてくるフラッドを抑えつつコントロールセンターの中心部へ向かう。そして、起動しようとしたがそこにとんでもない邪魔が入る。彼らの真の意図を会話から察したギルティスパークが激怒し鍵を持っていたジョンソンに致命傷を負わせ、チーフとアービターにも襲い掛かる。彼は04の爆破を許せなかった。しかし、チーフたちの手でギルティスパークは爆発して消滅し、ジョンソンの意思を継いでヘイローを起動させた。
爆発する04から脱出したのは良いが、ポータルの消滅は間近であった。彼らはフォワード・オントゥ・ドーンに乗り込み、全速力で脱出したが間に合わなかった。艦橋に向かったアービターは地球に無事到着したが艦後部の格納庫に居たチーフとコルタナは脱出できなかった。艦は真っ二つに裂け、チーフたちが乗る後部はそのまま宇宙を数年間漂流する事になる。
2553年、アークポータルの近くで終戦記念の式典が開かれる事になる。
戦闘[]
- シグマ・オクタヌスIV攻防
- リーチ攻防
- インストレーション04事件
- Truth and Reconciliation強襲
- カートグラファー強襲
- エリダヌス・セクンドゥス虐殺
- ファーストストライク作戦
- 地球攻防
- ガスマインの戦闘
- インストレーション05攻防
- オニキス攻防
- マレ・エリュティラエム攻防
- インストレーション00攻防
- Operation: BLIND FAITH
コヴナント大反乱
- 第1次ハイチャリティ攻防
フラッドの脅威
- インストレーション05攻防
- 隔離ゾーンの戦闘
- 第2次ハイチャリティ攻防
戦死者[]
人類[]
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コヴナント[]サンヘイリ
アンゴイ
ヤンミー
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フォアランナー[]
フラッド
|
Trivia[]
- The first and second parts of 2552 equal 2+5=7 and 5+2=7, another one of Bungie's 7 references.
Sources[]
- ↑ Halo: Helljumper Issue 1 page 3 "UNSC Operation 2552-JA-8 Codename: Fireside"
- ↑ Halo: Reach level Noble Actual
- ↑ http://www.xbox.com/en-US/games/h/halo/storyline.htm
- ↑ http://www.bungie.net/News/content.aspx?type=topnews&cid=16989
- ↑ http://www.bungie.net/News/content.aspx?type=topnews&cid=16989
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