(軍事暦を基に作製)
紀元前
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1月[]
- ルース・チャレット博士が地球政府大統領当選後、就任演説を行う[1]
- 1月26日: マーガレット・パランゴスキー提督により工作部隊 Kilo-Five が結成される。隊員にはセリン・オスマン大佐、ナオミ-010、数名のODSTがいた。サンヘイリを信用しないパランゴスキーにより、Kilo-Fiveはゼル・ヴァダム率いるコヴナント分離派と Servants of Abiding Truthの間に内紛を引き起こす任務に着く。
- UNSC安全保障理事会がコロニーの再建を始める。フッド卿は地球政府の残存コロニーと再建計画を話し合うための外交使節を率いる。しかし戦中UNSCに見捨てられたと感じるいくつかのコロニーは、彼らのとの会談を断った。
- Kilo-Fiveがブルネル星系のニュー・ラネリにてServants of Abiding Truthに武器を提供する。
- Kilo-FiveがONIのスパイ: マイク・スペンサーを惑星 レイネのUNSC聴音哨から回収する。
- 1月31日: ウィリアム・アーサー・イクバル博士がフォアランナーアーティファクトの研究進行状況について同僚にメッセージを送信する。[2]
2月[]
- フッド卿がサンヘリオスへ赴き、人類・サンヘイリ間の平和条約を正式に締結するためゼル・ヴァダムと会談する。またフッドはゼルを戦没者記念式典へ招待した。
- シャーペンド・シールド内にてルーシー-B091 がハラゴクの一群を発見すると、彼らの助けにより人間の生存者達はOnyxのデブリ・フィールドを探索していたONI船団との通信を確立する。すぐにハラゴクはシールド・ワールドをスリップスペース・バブルからノーマルスペースへ戻し、ONI船団はキャサリン・ハルゼイ博士・フランクリン・メンデス曹長・ブルーチームのSPARTAN-II・ SPARTAN-III隊員を回収する。パランゴスキー提督の命令により、ハルゼイ博士はオスマン大佐に逮捕された。
- ONIはシールドワールドからフォアランナー・テクノロジーを回収するためにサイエンス・チームを派遣する。メンデスとハルゼイの要望により、当スフィアはカート-051の本名をとってONI研究施設トレヴェリアンと名付けられた。
3月[]
- アンドリュー・デル・リオ がONIの試験艦 UNSC Infinityの指揮官に選ばれる。
- 3月3日: ロード・フッドら生存者はケニヤ キリマンジャロ山付近に建造されたモニュメント前で式典を行い、正式にコヴナント戦争終戦を祝う。モニュメントには多数の海兵やジョンソン軍曹、ミランダ・キースの写真のほかMIAとなったJohn-117の番号117が刻まれた。彼は戦時中の功績により海軍におけるMSPOに昇進した。ピータースタッカー軍曹指揮下で礼砲が21発放たれた。生き残ったSPARTAN-II 隊員も全員出席していた。ゼル・ヴァダムらサンヘイリの生存者は地球を出て故郷サンヘリオスに向けて出航する。[3]
冬[]
- インストレーション03が発見される。
- 3月3日~3月31日迄: キャサリン・ハルセイ博士がインストレーション03軌道上の研究センターイワノフ に移される。
情報源[]
- ↑ Halo Waypoint - Halo: Glasslands excerpt, Chapter 2
- ↑ Halo: Evolutions - Essential Tales of the Halo Universe - From the Office of Dr. William Arthur Iqbal
- ↑ Halo 3