Halopedia
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440mm又は"Four-Forty"と呼ばれたこの大砲は、2552年には未だUNSCによって開発中であった。[1] 恐らくは、遠距離から敵を殲滅するための強力な支援火力を提供する兵器として設計されていたのであろう。

背景[]

惑星オニキスにおいて、SPARTAN-III候補者の誰かがオニキスセンチネルによって引き起こされた爆発を440mm砲の砲撃によるものと誤認していたらしい。[1]

サイズ上の問題[]

あまりにも大きすぎるのである。2552年にも入ったときUNSCはこんな重砲を開発するよりも、圧倒的に強力なロケット砲やミサイルを沢山保有していたはずだからである。だが、逆にこれが0.440ミリメートルだったとすれば非常に小さいということになる。もし、その大きさであるならばレールガン又はコイルガンの技術を応用した大砲であると推測できる。

もし本当に440mm砲であったならば、対艦用砲台として使われた可能性もある。

言及した文献[]

[]

  1. 1.0 1.1 Halo: Ghosts of Onyx, page 116
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