Halopedia
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アレスミサイルとは、元々UNSCの戦闘艦が対艦用兵器として搭載していた対艦ミサイルの一種であった。[1]

説明[]

このミサイルは、25世紀の初頭に反乱軍の手に渡ってしまい、使用されてしまった。しかし、コヴナント戦争の勃発後、UNSCの戦闘艦はアーチャーミサイルを代わりに搭載するようになった。

アレスミサイルは、アーチャーミサイルよりも遥かに搭載可能量が少なすぎた。発射機1基につき、たった1発しか装填できなかったのだ。例を挙げると、UNSC駆逐艦2494年頃に搭載していたミサイル量はたったの7発。2552年になると、26基のアーチャーミサイル発射機を装備し、各30発装填していた。780発のアーチャーミサイルを搭載していたのである。この量の差は非常に大きいものであろう。


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  1. Halo: Evolutions - Essential Tales of the Halo Universe, 439ページ


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