アレスミサイルとは、元々UNSCの戦闘艦が対艦用兵器として搭載していた対艦ミサイルの一種であった。[1]
説明[]
このミサイルは、25世紀の初頭に反乱軍の手に渡ってしまい、使用されてしまった。しかし、コヴナント戦争の勃発後、UNSCの戦闘艦はアーチャーミサイルを代わりに搭載するようになった。
アレスミサイルは、アーチャーミサイルよりも遥かに搭載可能量が少なすぎた。発射機1基につき、たった1発しか装填できなかったのだ。例を挙げると、UNSC駆逐艦は2494年頃に搭載していたミサイル量はたったの7発。2552年になると、26基のアーチャーミサイル発射機を装備し、各30発装填していた。780発のアーチャーミサイルを搭載していたのである。この量の差は非常に大きいものであろう。
源[]
- ↑ Halo: Evolutions - Essential Tales of the Halo Universe, 439ページ
UNSCの車載兵器、爆破物リスト | |
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大砲 | 102mm SC-HE ロケット砲 | 44cm重砲 | Mk34対人火炎迫撃砲 | XM511重グレネードランチャー | MG460 オートグレネードランチャー |
オートキャノン | AAA ヘリックスガン | ポイントディフェンスガン | 11cmロータリーキャノン | 12cmヴェントラルガン | GUA-23/AW/オートキャノン | GUA-23/AW/リンクオートキャノン | M1024 ASW/AC 30mmALAキャノン | X23 NNEMPキャノン |
化学兵器 | ナルコジンガス | VX 7 神経ガス |
磁気加速兵器 | LRGレールガン | M68ガウスキャノン | M.A.C.キャノン | M2488 M.A.C.キャノン |
機関銃 | AIE-486H HMG • M247 GPMG • M247H HMG • M41 軽対空機関砲 • M46 軽対空機関砲 • M67 LAW |
EMPウェポン | |
エネルギーウェポン |
M8C G/GNC スパルタンレーザー • XEV9-M NPC |
地上地雷と爆弾 | アントリオン対人地雷 • アステロイデア対人地雷 • ロータス対戦車地雷 • GBU-1105 クリオ爆弾 • M208爆弾 • トリップ地雷 • T-14 磁気/対戦車地雷 • 不明なUNSC製爆弾 • XGBU-302 Disruption Bomb |
ミサイル | アナコンダSAM • ANVIL-II ASM • ANVIL-IV ASM • A-74スレイバー垂直ミサイルランチャー • アーチャーミサイル • アレスミサイル • アージェントVミサイル • ASGM-10ミサイル • クラス2 GM発射システム • M75 Rapier Missile • M79 MLRS • M95 GMWS • M96 Howler Missile • M97 GMWS • メデューサーミサイル • スコーピオンミサイル |
核兵器 | フェンリス核弾頭 • ヒューリー戦術核 • 中型融合破壊装置 • M4093 ハイペリオン核ミサイル • ハボック戦術核 • ノバ爆弾 • シバ-級核ミサイル |
宇宙機雷 | HORNET機雷 | モライ宇宙機雷 |
戦車砲 | M512 9cm砲 | 12cm高速砲 |