
解体されているUNSCの軍艦コモンウェルス。
アスゾード艦船解体場は、人類インナー・コロニーの一つ惑星リーチのアスゾードに存在した、艦船廃棄施設だ。
ここでは、退役した、または様々な理由で放棄せざるを得なくなったUNSC海軍の艦艇を解体し、解体できない部分は付近に放棄している。2552年8月30日時点ではUNSC コモンウェルスが解体処分されていた。
この施設を所有しているのは、シノヴィエット重機である。
ここには別途にドライドックも備えられており、リーチが陥落する2552年8月30日にUNSC Pillar of Autumnが入渠していた。[1]
この解体施設は、マルチプレイレベルボーンヤードとしても登場している。
艦船廃棄施設の奥に広がる荒れ地の大地には、多数の艦船が放棄されている。廃棄されている艦船数を以下に記す。
この解体場は、リーチの戦いで最後と思われる大規模な戦闘が行われた。艦船解体場周囲には複数のスカラベを含む大規模なコヴナント地上軍と10隻以上のCCS級巡洋戦艦群と無数のバンシーなどを含む航空部隊が投入され、それに対するUNSC側はワートホグ、スコーピオンなど、周囲の地域で投入できた全ての戦力が配備されていた。(アスゾードの戦い)
ギャラリー[]
関連リンク[]
- Halo: Reach (First appearance)
ソース[]
- ↑ Halo: Reachキャンペーンレベル戦艦オータム