Halopedia
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Apex攻防戦UNSCコヴナントの意図(Apex内に係留されていた多数のフォアランナーの艦隊を起動し、人類を滅亡させる計画)を察知し、それを阻止するために起こった戦闘である。

UNSC側はUNSC スピリット オブ ファイアのFTL機関を使ってApexとこの惑星そのものを爆破してしまおうと計画した。

最初にフォージ率いる地上部隊がApexに向かい、スピリットのFTL機関を起爆剤として”太陽”を吹き飛ばそうとした。

その道中に多数のコヴナントが基地を設営していた上にフラッドが大繁殖し、運搬中のUNSCに襲い掛かった。これらの障害をすべて排除した上でApexに到着できた。

FTL機関を設置しようとしたフォージたちを”アービター”に率いられたエリート族の部隊が襲撃し、フォージと彼を護衛していたレッドチームを壊滅させようとしたが、フォージの卓越した戦闘力とスパルタンレッドチームの行動によりそれらを撃退した。

だが、この戦闘の最中、フォージと対峙したアービターのエナジーソードがFTL機関に突き刺さり、これが原因でFTL機関の内部回路がオーバーヒートを起こしたために手動起爆するしかなくなってしまった。

そのため、フォージが手動起爆させるためにApexに残った。

起爆させる直前にUNSCは最後の作戦としてシールドワールドを閉鎖していたポータルの開放作戦を決行。多大な犠牲が出るも無事開放に成功した。

結果、計画は成功しシールド界に閉じ込められていたスピリット オブ ファイアは脱出に成功。 Apexは破壊され、係留されていたフォアランナーの艦体も、大繁殖していたフラッドも、全てが宇宙の塵と化し、一連の戦いに終止符が打たれる形となった。


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