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この記事は、ヘイローアレイの起動を担ったダイダクトについて記述されています。 HALO4に登場するダイダクトについては、 ダイダクトをご覧ください。

Bornstellar-Didact
ボーンステラ―
Biographical information
Homeworld

未確認

Born

c. 100,012- BCE

Rank

Manipular (R: ビルダー) (元々の地位)

Physical description
Gender

男性

Height

おおよそ 3 meters (9.8 ft) (ダイダクトとして)

Hair color

淡く青みがかった白い髪(ダイダクトとして)

Eye color

グレイ(ダイダクトとして)

Chronological and political information
Affiliation

フォアランナー エキュメン

  [Source]


"Bornstellar is marked to become a great Builder, just like his father — but this Manipular has other plans."
—Description[1]
ボーンステラー・メークス・エターナル・ラスティング (一般的には "ボーンステラー"として知られる) は代々フォアランナー社会においてもっとも高く強い階級ビルダーを務める家系に生まれたフォアランナー Manipularである。.[1] 彼はダイダクト として知られるプロメシアンにより彼の後年の意識と記憶を埋め込まれ、事実上もうひとりのダイダクトとしての人格を持つに至った。この人格が 一般にIso-Didactとして知られている。[2]

伝記 編集


兄弟の中でボーンステラーは最も反抗的で先例に倣ってビルダーになることを拒否した。 この結果、息子に修養を積ませようとした彼の父親によって、故郷のオリオン・コンプレックスから遠く離れた太陽系のエドムに住むMiner階級市民のもとに養子に出された。 エドムで彼に割り当てられたアンシラ(AI)は神話的種族プリカーサー のことを彼に教えた。三年後、二十歳になったボーンステラーはプリカーサーの遺物を探そうと物資運送船にこっそり忍び込みErde-Tyrene(地球)へ旅立った。地球内都市Marontikで彼は二人の人間と出会う。彼らの名はそれぞれChakasとDay-Chaser Makes Paths Longstretch Morning Riser(Riser)といいボーンステラーが行うプリカーサーアーティファクト調査の案内役として立候補した。

彼らはボーンステラーをDjamonkin島のクレーターに導く。そこで彼は一つのフォアランナー製カモフラージュ装置バフラーと活動を停止したウォースフィンクス群に囲まれたフォアランナーのクリプタムを発見した。ボーンステラーがバフラーを通り抜けクリプタムを開放すると中からは仮死状態になったダイダクトが現れた。

その後ボーンステラーのAIがライブラリアンを通しボーンステラに与えられたことと、意図的に彼を地球へ誘導するように命令されたことを明らかにする。この局面でようやく彼は自分のAIを一人のパートナーとして取り戻すことになったのであるが同時にこの瞬間、AIの中で彼女の主とはライブラリアンではなくボーンステラーだった。

第二のダイダクトとして編集


ボーンステラーとの旅の直後、ダイダクトは彼がドメインにアクセスできるように一回ブレヴェットミューテーションを行う。
またその直前、ダイダクトは全ての記憶と知識をボーンステラに移した(本質的には彼の人格が若きフォアランナーと併合したのであるが)。後に元のダイダクトはマスタービルダーによって Flood-infested system(フラッド汚染星系)に放置されてしまう。 [3] しかしボーンステラーはダイダクトの印象を保持しダイダクト同様の存在となった。

第二のダイダクトとなったボーンステラーはヘイローInstallation 07に艦の舵を取り、抵触するはずだった安全保障惑星を通過しながらChakasがヘイローを起動する前にメンディカントバイアスを無力化。ヘイロー制圧後、イソ-ダイダクトはプリモーディアル-グレイブマインドの尋問前に、重傷を負ったChakasをモニターとして構築、蘇生し、そしてフラッドについて尋ねた。フラッド感染に治療法がなくフォアランナーがマントルを継承することは決してないと知らされると、イソ-ダイダクトはマインドをリバースタイムロック(時間加速), で崩壊死させ、彼は対フラッド軍を率いるようになり、またライブラリアンを援助した。しかし彼の尽力にもかかわらずフォアランナーはフラッドの範囲拡大の防止に失敗してしまう。すぐに残存フォアランナー市民は"Greater Ark"へ集合させられがそこは長持ちせず、寧ろフラッド軍が到着してしまい、このエキュメン国最後の砦は破壊されてしまった。結果、イソ-ダイダクトは全てのヘイローアレイを起動するべくInstallation 00に逃走した。

ヘイローアレイの起動 編集


"メンディカント バイアス がアレイの起動を阻止しようとしている。急いでアークへ戻ろうとしているが、そうはさせない。オフェンシブ バイアス が彼を止めるだろう。そして私は、この悪臭ぷんぷんたる脅威 を、君の名において焼却する。それから? 私は大いなる旅に出るだろう。君とではなく、この辛い記憶と共に。後世の者たちは、我々の[偽の超越]がもたらした結果を知ることになるだろう。君が残したものと、そのために君が支払った代償を。"
—―――ダイダクト(ボーンステラー)最後の通信[4]

最後のヘイローアレイ起動準備中、イソ-ダイダクトはアレイの起動から逃れられない他の知的生命体を守るというライブラリアンの使命を諦めさせて、彼のいた安全なマジノ線. マジノ線の外に戻ってこさせようと絶えず説得を試みていた。彼の嘆願は、しかしながら、失敗に終わり、ライブラリアンは自らの船を破壊する羽目になってしまった。自身が留まり、最期の時間を生き抜いていくこの地、地球 を彼女はエデン[5]と称した。ライブラリアンの所在を突き止めたイソ-ダイダクトは彼女を回収すべく救助隊を準備するのだが、彼らが出発する前にメンディカントバイアス艦隊がマジノ線を侵略、救助隊を全滅させてしまった。深く傷ついたイソ-ダイダクトだがその時アレイの起動を決意。銀河系すべての知的生命体は抹消され、同時に彼にとってライブラリアンなしの「大いなる旅立ち」が始まった。[6]


ボーンステラーはヘイローアレイの起動を生き残り、後にサンプルから地球に人類を復興させ、友人Riserといくつか言葉を交わした。


十万年後、"Bornstellar Relation"と名付けられた、おそらくはボーンステラーの情報を記憶したレコードが、オニキスにてUNSCに発見された。[7]

外見と人格の描写 編集


おそらく全てのManipulars同様、ボーンステラーは社会人近い年齢で若く未熟だった。とはいえ 貴族階級にも関わらずなおも生家のビルダーとしての歴史と職務を否定するほど、彼は一体全体反抗的な性格でもあった。この性格も相まってボーンステラーははるか昔に存在した古代の知的生命体プリカーサーの伝説にのめりこんでいく事になる。身体的にも他のManipularsのように、彼はフォアランナーらしい容姿を持っていたが、彼以外のフォアランナーの第二~三形態とくらべ 、人類との相似がよく目立った。彼は腕毛など体の部分々々を覆う多くの薄く蒼い体毛と彼の種族によくみられる頭髪を持っている。

ダイダクトによりブレベット・ムテーションを遂げた後のボーンステラー、もといイソ-ダイダクトは彼の生まれと比べると、灰白色の丈夫な肌、さらに筋骨隆々逞しくなった肉体を手に入れ、鋭い目つきになりむしろウォリアー-サーバント階級に似始めた。それらの特徴と並行して、彼は未だビルダー階級の特性も持ち合わせていたため、彼は二つの階級を混ざり合わせた肉体的特徴を手に入れた。

トリビア 編集


*Halo 3ターミナルでは1世紀にわたり続けられたダイダクトとライブラリアンの交信が目にできる。プレイヤー(チーフ)がターミナルを閲覧すると時間経過でヘイローリング起動前に記録されたふたりの会話データに移行する。 また、Iris のキャンペーンEpisode 1にて リングの起動前、ライブラリアンに向けてダイダクトが発した最後の交信を読むことができる。
*カタログではボーンステラーをイソ-ダイダクトと呼んでいる。
*もうひとりのダイダクトとなったボーンステラーの存在は、二人のダイダクトの比較において皮肉な様相を示していった。オリジナルであるウル-ダイダクトは人類を憎み、その滅亡を望んだがボーンステラーことイソ-ダイダクトは二人の人間とフォアランナー・サーガを通して親密な友情を育んだ。
*ボーンステラーはかつて、ヘイローアレイの起動を勧める343ギルティスパークの応答に対して それが彼の下した選択なのかどうかを尋ねた。これはHalo: Combat Evolved においてモニターがJohn-117に対して「十分に考慮しましたが、私の答えは変わりません。我々はリングを作動させなければならないのです。他に方法があるとでもいうのですか?」と語りかけるところでも言及されている。
*イソ-ダイダクト(Iso-Didact)の“iso-”とは即ち“equal”と同義、つまり「同位体」、「同質の」という意味である。

登場、言及された作品 編集


*Halo 3
**Terminals
*Halo Legends
** Origins[note 1]
*Halo: Cryptum (First appearance)
*Halo: Primordium
*Halo: Silentium

ノート 編集


  1. A Forerunner individual is shown activating the Halo Array in Origins, it can be inferred that this is Cortana's imagination of the ISo-Didact. However, as stated by Frank O'Connor in the episode commentary, the visuals shown in Origins are not entirely accurate as a result of Cortana's incomplete data stores and her progressing rampancy. The Didact's depiction in Origins has only five fingers per hand; canonically, both Didacts had six fingers on each hand. His armor most closely resembles the first set of armor the Ur-Didact is shown wearing in the Halo 4 Terminals.


情報源 編集


  1. 1.0 1.1 Halo: Cryptum, forward jacket description
  2. Amazon.com: Halo: Silentium official description
  3. [http://www.amazon.com/Halo-Silentium-Forerunner-Greg-Bear/dp/0765323982/Amazon, Silentium Book Description]
  4. Halo 3 - Terminal 7
  5. Halo 3 - Terminal 6
  6. Halo: Silentium
  7. Halo: Primordium, page 230

フォアランナー-フラッド戦争
LP 656-38 eBattle of DM-3-1123 bBattle of CE-10-2165-d最初の遭遇Battle of the Maginot SphereBattle of the Halo Array
ライブラリアンウル-ダイダクト • イソ-ダイダクトメディカントバイアス(AI)オフェンシブバイアス(AI)グレイブマインド
ターミナルキーシップアークマジノ線
プリマリー・パイオニア・グループ(PPG)事前調査チーム - アルファ(AST-A)緊急艦隊鎮圧艦隊セキュリティ艦隊フォアランナー艦隊司令部
[ソース] - [編集]
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