Halopedia
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CE-10-2165-dフォアランナー エキュメン帝国が統治する惑星であった。紀元前10万年前の戦争によって何もかもが破壊されてしまった。


フォアランナー-フラッド戦争[]

フォアランナーの統治していたこの惑星は、フラッドの大艦隊に襲撃されてしまった。

敵は小型船舶12,423隻(先頭に向かない小型船艇)と7隻の大型貨物船を使って侵攻した。フォアランナー海軍の防衛線は突破され、地上に向かうものを防ぐ手立ては無かった。

フラッドの大群はCE-10-2165-dの主要居住区に殺到、生存者の救助はもはや絶望的となった。侵攻開始から2時間ほどでフォアランナー海軍が軌道爆撃を実行し惑星の居住区を全て吹き飛ばして戦いは終わった。多大な犠牲の上で被害を抑えたものの他の多くの惑星が侵略されている現状では何ら意味は無かった。

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