[Source] |
カスバはイプシロン・エリダニ星系にあるUNSC殖民地のトリビュートの首都である。地球よりも凍える土地であったが、良く発展した都市でマグレブ鉄道システム等が整備され、街中には高層オフィスビルが立ち並び、大規模なスポーツコミュニティも存在していた。ある人物が経営するレストランも存在していた。[1]
歴史[]
惑星トリビュートにおいて反乱軍の拠点であったこの街に2524年、Operation: TREBUCHETが発令された事によってUNSC軍が鎮圧のため動きだした。そしてUNSC 海兵 大隊とUNSC バム ラッシュ号(UNSC コルベット)とホーネット航空部隊が街に入った。この鎮圧作戦は失敗し、3名の海兵隊と38名の市民、2名の反乱軍メンバーが爆死した。[2]
2552年8月、コヴナントが惑星リーチを発見し大艦隊で強襲した。リーチはUNSCの激しい抵抗があったが現地UNSC軍の戦力はほぼ全滅、焦土化される。それと同時にトリビュートも襲撃された。カスバはトリビュート襲撃時の民間人避難地点として使用されたが、コヴナント艦隊の軌道爆撃を受けて廃墟と化してしまった。
情報源[]
- ↑ Halo: Contact Harvest, page 14
- ↑ Halo: Contact Harvest, page 20