巡洋艦はUNSCとコヴナント海軍に所属した重武装の主力艦である。多くの宇宙戦闘機を搭載したほか、地上戦に投入できる歩兵や機甲部隊をも搭載していた。
役割[]
両勢力が同じ艦種を保有していたとしても、戦術的な使用方法などは全く異なりを見せている。コヴナントは艦隊の主力として空母を中核とする機動部隊を編成して戦線に送り込んでいる。対するUNSCは、主力となる戦闘艦として巡洋艦を使用した。
ただ単に両勢力の行動を比較することは難しいだろう。何故ならば技術力の格差が酷いものであるからだ。
コヴナント軍が保有する戦闘艦はMACラウンドの射撃に耐えられる強力なシールドを艦の表面に展開しているのだ。(ウォレス艦長の戦闘艦と戦ったコヴナント艦の戦闘を見ると明らかなのかもしれない。)[1]
下位分類[]
巡洋艦といっても、いくらかの分類に分かれる。超空母、戦艦、巡洋戦艦、重巡洋艦、軽巡洋艦等多くの分類に分かれている。
空母や戦艦が含まれているが、これは増加するトン数と消費する電力の量に応じて分けられている為だ。
巡洋艦分類[]
コヴナント巡洋艦[]
- コヴナント超空母 - 3,600+ メートルー
- レヴェナンス級巡洋艦 - 3,000 メートルー
- コヴナント戦艦 - 2,000 メートルー
- CCS級戦闘巡洋艦 - 1,782 メートルー
- コヴナント巡洋艦 - 300-1,455 メートルー
- コヴナント軽巡洋艦 - 300 メートルー
UNSC 巡洋艦[]
- マラソン級巡洋艦 - 1,192 メートルー
- マラソン級重巡洋艦 - 1,192 メートルー
- ヴァリアント級超重巡洋艦 - 1,518メートル
- ハルシオン級巡洋艦 - 1,170 メートルー
登場した作品・文献[]
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