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D82-EST ダーターはUNSCで使用される降下艇の1種で前進基地に各種物資や人員を輸送する為に使用されている。アルバトロス級より大きいが形状や機能は良く似ている。[1][2]
背景[]
D82-EST ダーターは少なくとも2531年以来使用されている。[3] この機体は前線基地で欠かせない各種消耗品や人員を任意の地上基地に提供できる。この機体は大気圏内や宇宙での航行も可能で、ある。地上基地に補給パッドが構築された場合定期的に補給を行うために現れる。
ダーターの貨物室は多くの木箱を搭載することが出来た。着陸し迅速に物資を下ろすことも可能であった。地上に物資を下ろし、地上からも物品を受け取ると貨物扉を閉鎖し、離陸して新たな補給物資を提供するために軌道上の母艦に戻る。
ゲーム内[]
Halo Wars内においてD82-ESTはUNSC Spirit of Fireからの物資輸送の際に登場する。ファイアベースユニット内に補給パッドが構築されたとき、定期的に物資を投下するために現れる。
雑学[]
- ダーターはUNSCの兵器で多用される神話上の動物の名を持つ。例としてサイクロプスやグレムリン、ロングソード、ショートソード、ブロードソード、セイバーといったものがある。
- D82-ESTは破棄することは出来ないが、補給パッドが破壊された場合、該当パッドに着陸していた又は該当パッドから離陸していた機体は消滅する。
ギャラリー[]
ファイアベースの補給パッドに着陸するD82-EST
D82-EST ダーターの側面。Halo4のマルチプレイマップで確認可能だ。
D82-EST ダーターの背面
登場した作品[]
- Halo Wars (First appearance)
- Halo 4
- Halo: Initiation
- Halo: Mortal Dictata (Mentioned only)
情報源[]
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