Echo 206

エコー206
Production information
Manufacturer	ミシェラン兵器廠
Class	ペリカン級降下艇
Technical information
Length	30.5 metres (100 ft)
Width	23.3 metres (76 ft)
Height/depth	10 metres (33 ft)
Engine unit(s)	2基の主動力 4つのペクトルに収容された10基のスラスター
Shielding	無し
Armament	40又は70mmオートキャノン(1基) ANVIL-II ASMポッド (8発装填) (2基、追加武装) AIE-486H HMG 又は M247 GPMG (1基、追加武装)
Usage
Earliest sighting	2552年9月
Role(s)	兵員輸送
Affiliation	UNSC

</noinclude> エコ－206とは、UNSC Pillar of Autumnに搭載されていたペリカン降下艇の1機であった。

歴史

04の戦い

詳細は 「Battle of Installation 04」 を参照

アルファヘイロー上空で墜落しつつあった、オータムから脱出を図ったのは脱出艇だけではなかった。ペリカン降下艇エコー206も脱出を図っていた。

脱出後、206はアルファ基地において他の生存者と合流し、オータムから使える装備や補給物資の移送を行うために使用された。僚機エコー136も又、作戦に投入された機体の一つであった。

この機体はポラスキー准尉によって操縦された可能性があった。(Halo: First Strike) Halo: The Floodにおいて撃墜されたという描写が無かったことから、候補の一つとしては残るのではないだろうか。