Fusion Rockets

核融合ロケットはUNSC戦闘艦の兵器で2525年には使用されていた。しかし、この兵器はコヴナント艦艇のシールドには無力であったことが早々と判明したし、加速にかなりの時間を必要とした。戦闘での使用は非現実的であった。その為UNSCでは軌道上のステーションなど静止目標を破壊するためだけに投入している。

一般的にUNSC 航空戦艦は2発を、マラソン級重巡洋艦は5発搭載する。 UNSC コモンウェルスはチ･セティ攻防戦で2発搭載していたことが知られている。