Halopedia
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Installation 07ゼータ・ヘイローとも呼ばれる)は、サジタリウス星系にあるヘイロー・アレイである。 他の6つのヘイローが直径1万キロのリングのアレイとして建設されたのとは異なり、Installation 07は元々のメインアレイである幅3万キロの12個のヘイローから唯一生き残ったリングである。しかし、甚大な損傷により大部分の構造が失われ、現在では直径1万kmに縮小されている。

ゼータ・ヘイローのモニターには「117649 デスポンデント・パイア」が任命され、2559年後半に勃発したUNSCとバニッシュドとの戦争中に破壊されるまで任務にあたった。その後、サブモニターの「アジャダント・レゾリューション」が管理を引き継いだ。この戦いの中で、創られし者の指導者コルタナによってゼータ・ヘイローは再び意図的に損傷を受けることとなった。

ONIの科学者たちは、この施設が最も謎めいたヘイロー・アレイであると考えている。

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