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[Source] |
- “では我々は?今までずっと、圧倒的かつ不動の存在であり続けた我々はどうなんです? そろそろ譲るべきなのは、我々のほうかもしれません。”— ライブラリアンからダイダクトへの通信
ライブラリアンはフォアランナーの一人だが、正式な名前はわかっていない。恐らくはこの名前は就いていた役職なのだろう。
彼女は天の川銀河におけるドキュメント、種族のインデックス化を模索してきた。フラッドの侵略が始まって以来、全ての遭遇してきた種族に敬意を表し、保存するために安全圏に輸送したほか、インデックスを作り、保存した。 特に、人類に対して深い敬意を示し、特別な存在であると評した。彼らを救うために自分の人生を犠牲にするだけの価値があると感じていた。
フォアランナー滅亡が迫る中、彼女は人類に対する恐ろしい計画を遂行し始めたダイダクトを食い止めるために彼の戦艦マントルアプローチに乗り込み、ダイダクトを銃撃し無力化した。そしてレクイエムに幽閉しHaloエフェクトから彼を守ると共に、コンポーザーを奪い去ってインストレーション03に隔離させた。
彼女自身は地球に向かい、ポータルを建造した後自身の船を破壊した。ヘイロー効果が直撃するまでの間、彼女はキリマンジャロ山付近で過ごした。
Halo 4において、彼女はジョン-117、コルタナと遭遇し人類がマントルを継承するのを助けようとしたこと、ダイダクトからコンポーザーを奪ってなければ全人類が滅んでいたかもしれなかったことを告げた。そしてジョンとコルタナの事を"永き計画の集大成"であると述べた。ダイダクトが使おうとしていたコンポーザーに対する耐性はこの遭遇時に彼女がジョンに施したものだ。
レメナント・コヴナントは、レクイエムの最初の戦いでの敗北以降ジル・ムダマの指揮下でレクイエムに残り、ライブラリアンと接触しようと様々な試みを続けていた。彼女からフォアランナーの兵器、資源、武器等の位置を聞きだせると信じて。 しかし、ライブラリアンは寺院からシールドを展開しコヴナントからの接触を完全に拒み続けていた。それを破ったのはハルゼイであった。これは人の力でしか解除できないシールドであったため、コヴナントだけではどうにもならなかった。
ハルゼイと接触したライブラリアンはヤヌスの鍵をハルゼイに託し、人類の成長に役立ててもらおうと願った。その考えはジュール・ムダマによって打ち砕かれた。コヴナントによって鍵の片方とハルゼイが行方不明にさせられてしまう。もしこのまま放置していた場合、人類のために残していた技術がコヴナントに悪用されてしまう。スパルタンチームなどによってハルゼイの消息をつかもうとする試みを手伝い、なんとしてもコヴナントに遺産を取られるのを阻止しようとした。
引用[]
- 修正作業の発表以降、分類作業は急ピッチで進んでいます。恐らく成功するでしょう。ただ、課題も数多く残っています。知的生命体のインデックス作成は、現存する非知的生命体に決定的な影響を与える恐れがあり、少なくとも 18 の世界で種の絶滅や修復不可能な環境破壊が避けられないでしょう。現時点で、アーカイヴ完成後の大変動は 31 の世界に及ぶものと推定されます。この点においては、知的生命体の希少さに感謝すべきですね。
- 私に選択の余地があればよかったのだけど。私が今成し遂げようとしている作業に固執する理由はただ一つ。それが正義だからです。惑星規模の修復を図ろうにも、我々にはもう後がありません。インデックスを作成し、保護すべき対象である多くの罪無き命を差し置いて、我が身を守るためだけに[輸送手段]を用いる非道が許されるはずはありません。
- 一刻の猶予もないのです、ダイダクト。ありとあらゆるシップを満員にして、アークに向かわせています。ここでミッションを中断するわけにはいきません。全ての魂が有限であり、等しく貴重な存在なのだから。
それに、後もう少しで、全てを救うことができるのです。
- 間もなく私のタスクは完了します。インデックス作成とアーカイヴ作業は、わたしが望み得る限り最良の形で完成するでしょう。これ以上の遅延は破局のリスクを拡大するだけです。もはやラインのこちら側にあったコロニーは、ひとつ残らず「あれ」に破壊されました。
お願いです。どうかアレイを起動してください。
- 使命。この期に及んでまだそんな[おとぎ話]に固執するのですか?すでに百万もの世界が「あれ」に食い尽くされたのに?まだ分かりませんか?
その使命への執着が、我々の未来を封じたのです。[保護領]を弱体化させ、依存や怠惰を助長し、[ガーディアンの任務]の名の下に、本来彼らに備わっていたはずの自衛力を奪ってしまった!なのに、そんな我々の身勝手な判断で、今度は何十臆という命をパラサイトの前に見捨てようだなんて。
今こそ事実を認めるべきです。我々は使命をまっとうできなかった... そもそも我々が担うべき使命ではなかったのです。
- では我々は?今までずっと、圧倒的かつ不動の存在であり続けた我々はどうなんです?
そろそろ譲るべきなのは、我々のほうかもしれません。
- 気は確かですか?これほどあからさまに無益な計画のために、銀河系内の全生命体を危険にさらすつもりですか?あなたは過去[300 年[?]]の歴史から何も学ばなかったのですか?「あれ」の笑いものになるだけです!
私を救うための自殺行為など、絶対にやめてください!
- 何かがおかしい!こちらから離れて行こうとしている!夜になると見えるのです - 星明りをさえぎりながら - 飛び回る影。数千というシップです!外側への旋回ではなく、ラインへと向かっている!事態は急変しました。もう食い尽くしたんだわ。
「あれ」はそちらに向かっています。
- 我々の主要艦は遠隔操作で爆破しました。安全対策です。シップを失った今、わたしがアークにたどり着く事は不可能となりました。
でも、それは「あれ」も同じこと。
もう、ここからは出られません。美しいけれど空虚な世界。ここの居住者たちのインデックス作成は無事に完了しました。彼らは特別です--ここに来て、最後のゲートウェイ建設への功績が認められたのです。
これが最後の交信になるかもしれません。お願いです、アレイを起動してください。あの兵器を起動し、すべてを終わらせてください。
- 私の仕事は終わりました。もはやポータルは起動していません。私は埋葬作業を始めたところです。じきにここは砂と石、そして何の変哲もないフェライトの墓標だけになるでしょう。
ここの山をあなたに見せたかった。雪を冠した美しいセンチネル(番人)--ここが、私に残された最後の時を過ごす場所になるのです。
前にお伝えしたかしら?私、庭を作ったんです。ここは地味が豊かなので、種をまけばすぐに芽吹き、花が咲きます。限りない可能性を秘めたすばらしい土地です。彼らのおかげで、ここが特別な場所だとわかったけれど、実際に訪れてみなければわからないこともあります。
ここは[エデンの園]なのです。
もう、これくらいにしておきましょう。「あれ」が聞いています。あの[考える屍]が、手当たり次第にくだらないお喋りや笑い声で割り込んでくるのです。
誇りを持ってください。マインドは勝利を宣言しているけれど、まだ気づいていません。愛しい人、あなたは以前にも「あれ」を出し抜きましたよね。そして今、あなたなら破壊できるはず。
でも、私を救うことは不可能です。
フォアランナー-フラッド戦争 |
LP 656-38 e • Battle of DM-3-1123 b • Battle of CE-10-2165-d • 最初の遭遇 • Battle of the Maginot Sphere • Battle of the Halo Array |
ライブラリアン • ウル-ダイダクト • イソ-ダイダクト • メディカントバイアス(AI) • オフェンシブバイアス(AI) • グレイブマインド |
ターミナル • キーシップ • アーク • マジノ線 |
プリマリー・パイオニア・グループ(PPG) • 事前調査チーム - アルファ(AST-A) • 緊急艦隊 • 鎮圧艦隊 • セキュリティ艦隊 • フォアランナー艦隊司令部 |
[ソース] - [編集] |