Long Night of Solace

このロング･ナイト･オブ･ソーランスはコヴナント戦闘艦の項目です。その他をお探しであるならばこちら

ロング･ナイト･オブ･ソーランス
Production information
Class	超大型空母
Technical information
Length	28.960km(95,013フィート1インチ)
Width	11.447km(37,555フィート9インチ)
Engine unit(s)	リパルサー機関
Slipspace drive	有
Shielding	有
Hull	未知のコヴナント製金属
Armament	少なくとも7基のエネルギー･プロジェクター プラズマ･ターレット パルスレーザー･ターレット プラズマ魚雷
Usage
Earliest sighting	2552年8月12日
Role(s)	強襲 旗艦 軍事輸送
Affiliation	コヴナント海軍

</noinclude> ロング･ナイト･オブ･ソーランスはコヴナントが運用する超大型空母-級の巨大戦闘艦だ。惑星リーチを強襲した事が知られている。 だが、これを脅威とみなす UNSCがアッパーカット作戦を実行したことによって、破壊された。

作戦上の履歴

2552年8月12日以前にロング･ナイト･オブ･ソレスは、探知される以前からステルス･パイロンとスパイアに防護されながら惑星リーチのヴィエリー地区上空に潜伏していた。それによって、正体を悟られることなく、密かに地上軍をリーチ各地に送り込むことができた。大規模攻勢を行う前にUNSCは、あまりの攻撃の激しさから6隻のコルベットによる襲撃ではないか？と考えていたようだった。

2552年8月12日にヴィエリー地区のユトコゼット スルドックリッジ一帯のコヴナント軍陣地に対し、UNSC軍の大規模攻勢が始まり、やがてスパイア1がUNSC グラフトンによるMACガン攻撃によって破壊される。それによって姿を晒されてしまったロング･ナイト･オブ･ソレスはUNSC グラフトンを撃沈し、さらに周囲のUNSC地上軍を徹底的に蹂躙するべく大軍を投入した。

この新たな脅威の出現によって、ノーブル･チームによりアッパーカット作戦が立案され、ノーブルとUNSC EVA チームがショウ-フジカワ光速機関をコヴナント･コルベットアルデット･プレーヤーに運び込み、ロング･ナイト･オブ･ソレスに向け突入させる。UNSCはスリップスペース事故の原理を"利用"してロング･ナイト･オブ･ソレスを真っ二つに破壊することに成功する。艦中央部は消滅し、残った残骸はリーチの山岳地帯に落下した。

しかし、艦の崩壊とほぼ同時に増援艦隊がリーチ軌道防衛下部に出現した。これは惑星リーチ崩壊を確実とするUNSCにとっては極めて最悪な事態となった。

ギャラリー

ロング･ナイト･オブ･ソレスとアサルト･キャリアーの比較<ref> HBO Forum Analysis

スリップスペースに巻き込まれるロング･ナイト･オブ･ソレス

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