Halopedia
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“Man! This thing rips stuff up!”
— Marine Gunner

M41軽対空砲(ニックネームは"バルカン")[6]UNSC防衛軍が使用するマシンガンの1種でM12ワートホグに搭載されて使用される。

背景[]

M41 LAAG はM12 ワートホグ LRV車体後部やM312 エレファント HRVに装備される。装備的に似ているがエレファントに搭載されたM41は少々強力になっている。銃身は3重で電動式、給弾はベルト給弾式であった。毎分450~550発の12.7x99mmAP弾を発射できる。[7] ターレット回転速度は毎秒100度、武器上昇速度は毎秒60度となっている。長時間の射撃が可能だが、その場合反動などで命中精度は落ちる。バンシー等の軽装甲兵器には絶大な効果がある。2557年以降M41はM46 LAAGに置き換えられている。[8]

弾薬[]

M41は12.7x99mm弾薬 .50 BMG 又は.50口径弾を使用する。これは20世紀に開発された機関銃M2 ブローニング機関銃から。来ている。この弾薬は伝説的な阻止性能が知られている。軽装甲の兵器や歩兵に絶大な威力を発揮するのだ。弾丸は条件次第では車両を止めることも可能だ。

12.7x99mm弾は7.62x51mm弾を使うMA5アサルトライフルシリーズよりも5倍のダメージを与えるといわれる。M41は7.62mm弾薬よりも高精度で目標を攻撃できる。Halo: Combat Evolvedでは1ヒット辺りの損傷は少ないがHalo 2では強力になった。M41の射撃速度が毎分900発に増加しているのだ。Halo:CEと比べると精度も大幅に改善されている。

ギャラリー[]

情報源[]


関連ページ[]

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