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Were you looking for the M19-B SAM launcher, used in Halo: Ghosts of Onyx?
- “ライフルは大切なお守りさ。お前を知っていることは引き金を引くだけ。そうすりゃ、大きな音が諌めてくれるんだ。だが、お前が結果を望むならどうするか?そう、ロケットランチャーを使うのさ。”— ジム・ニコライ中尉[2]
M41 地対地ロケット中型対車両/強襲武器[3] (または一般的に中型対車両/強襲武器や M41 地対地ロケットランチャー等と呼ばれる) はUNSC軍の重兵器である。[4]
デザイン詳細[]
M41 SSRは102mm HEAT 熱成型炸薬ロケットを発射する。長距離においても命中精度はきわめて高い。2連マガジンを装備しており、撃ち終えても即座に装填出来る。これらの特性によって海兵隊兵士達に強力な対車両用火力を提供している。
利点[]
ロケットランチャーは、広範囲に大ダメージを与えられるだけの火力を有する。M808B スコーピオンとレイスは2~3発ほどロケット砲の攻撃に耐えられるが、それだけ撃ち込む事で破壊できてしまう。ほぼ間隔を置かずに2発ずつ発射できることも利点の一つだ。
欠点[]
M41の火力を発揮するための欠点は多い。まず、対車両用であるためにリロード速度が他の火器よりも遅く、3~5秒もの時間を使ってしまう。また、ロケット砲を発射する兵士は位置を探知され易い(ロケット砲の煙が出ているため)、弾薬数がたった8発しかない、ロケットの速度が遅い(これに関してはオペレーターが熟練していればある程度欠点の緩和は可能である)等の欠点がある。 又、発射場所は細心の注意が必要であり、下手に狭い空間で発射し近場の障害物に命中した場合、オペレーター諸共吹き飛ばしてしまうのだ。そのほか、アーマーロック、シールドなどを使用している敵に関しては効果がない事も注意が必要だ。
変更[]
Halo: Combat Evolved から Halo 2 にかけての変更[]
- 発射音の変更
- リロード速度の向上
- 打撃攻撃速度の向上
- 車両のロック機能
- ズームイン時に弾薬の表示
- HUDに弾薬のインジゲーターを表示
- 火力とスプラッシュダメージ
- リロード時の効果音を僅かに変更?
Halo 2 から Halo 3 にかけての変更[]
- M41 HEAT の弾頭速度向上
- チューブのカラーを黒色から金属のシルバーに。
- Halo 2のロック機能を排除
- 発射音の変更
- 武器リロード速度の向上
- 打撃攻撃速度の向上
- 弾薬はズーム時に表示
- HUD弾薬インジゲーターの外観を変更
Halo 3 から Halo: Reach にかけての変更[]
- 武器のグリップを親指孔設計に
- 敵航空機のロック機能を搭載。車両へのロック機能は無し
- 強力な発射音と爆発音
- ロケット弾頭の速度が僅かに向上
- スプラッシュダメージの増加
- スコーピオンとレイスに対してのダメージ量が減少
- 燃料ロッドガンと同様に重力の影響を受ける
Halo: Reach から Halo 4 にかけての変更[]
- 速度の向上
- ダメージエリアの縮小
- 敵航空機へのロック時の表示変更
登場または言及された作品[]
- Halo: Combat Evolved (First appearance)
- Halo: The Fall of Reach
- Halo: The Flood
- Halo 2
- Halo: Ghosts of Onyx
- Halo 3
- Halo Wars
- Halo 3: ODST
- Halo: Reach
- Halo 4
- Halo: Spartan Assault
情報源[]
- ↑ Halo: The Essential Visual Guide, page 156
- ↑ Halo: Spartan Assault
- ↑ Halo Encyclopedia, page 314
- ↑ Bungie.net: Halo: Reach Ordnance Page
関連ページ[]
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