M6H PDWS(M6H 個人防衛火器システム)とは、UNSCが2555年にM6G PDWSの後継として採用したサイドアームである。UNSCは2555年以降全要員のサイドアームを本銃に順次更新している。
デザインの詳細[]
M6H PDWSはM6G PDWSを更新する目的で火星にあるミシェラン兵器廠によって開発・製造されているM6シリーズの最新モデルPDWSである。M6H PDWSはショートリコイル動作方式で、M225 12.7×40mm SAP-HEを8発装填出来るシングルカラムマガジンを使用し、バレル前方上部にKFA-2 ×2スマートリンクサイトを装備した無電解ニッケル仕上げの大型自動拳銃だ。
バリエーション[]
M6H2 Personal Defense Weapon System
- 銃器の側面にはM6H2 PDWSの刻印があり、恐らくM6Hハンドガンのバリエーションであろう。Halo 5 マルチプレイヤーベータにて登場した。[2]
登場又は言及された作品[]
- Halo 4 (First appearance)
- Halo 4: Forward Unto Dawn
- Halo: Spartan Assault
- Halo: Initiation
- Halo: Escalation
- Halo 5: Guardians
関連リンク[]
- M6系列
- M6D PDWS
- M6G PDWS
情報源[]
- ↑ 1.0 1.1 1.2 Halo 4: The Essential Visual Guide, page 64
- ↑ This Screenshot of a player zoomed into the magnum in the Halo 5: Guardians Multiplayer Beta.
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