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M820MBT又はスコーピオンとして知られるこの兵器は、UNSCの主力戦闘装甲車両の一つ。コヴナント戦争中に使用されたM808MBTやM808B MBTの改良版であると推定される。 サイズは旧式のM808やM808Bよりも小型だ。ONIも同戦車のヴァリエーションの一つを開発しているようで、改良型の推進剤を使用する砲弾を搭載した改良型の主砲や重装甲といった未だ実験中ではある技術をスコーピオンに搭載している模様だ。[1] UNSC地上軍も市街戦仕様の迷彩パターンを施したM820を配備している様である。
情報源[]
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