MA40 アサルトライフル(MA40 assault rifle)は、UNSCに配備されている武器である。ミシェラン兵器廠のMAシリーズの一つである。
概要[]
デザイン[]
MA40はミシェラン兵器廠によって製造された、MA37と同じ系統のライフルである。 このライフルは36発の着脱式ボックスマガジンで給弾する。トリガーガードの上には、3つのドットが配置されたファイアーセレクターがある。MA40のチャージングハンドルはボディの左側にあり、エジェクションポートは右側にある。銃身の下にはマルチファンクションレシーバーがあり、赤外線レーザーデジグネーターなどの補助機能を持つデバイスを取り付けることができる。 MA40は発射音を低減するために、その場でサウンドサプレッサーを装着することも可能である。 2560年にJohn-117が使用したMA40は、ダークグレーとブラックの仕上げで、カウリングには明るいイエローのストライプが入っている。
性能[]
MA40は近接戦闘で高い効果を発揮する。
歴史[]
MA40は2559年のリーチ・ミッションにおいてブルー・チームによって多用された。 2560年にはパイロットのペリカン・ドロップシップのコックピットにMA40が保管され、後にジョン-117がInstallation 07で使用したライフルである。