MA5Kカービンは国連宇宙司令部の火器で特殊作戦部隊が主に使用する。
設計詳細[]
MA5KはMA5B突撃小銃をカットダウンしたものである。火力が高く、かつ軽量化された銃器を特殊作戦司令部は欲していた。武器の見た目はまるでMA5B突撃小銃とBR55ライフルを掛け合わせたようなものである。
現代の戦術理論に基づいて開発されている。軽量化フレームの採用などがそれであろう。特殊作戦用に提供されることになっていたが、海兵隊特殊部隊や車両のクルーが使用することが良くあった。
作戦上の歴史[]
MA5Kは前線任務には一度も登場しなかった。しかしスパルタンIIIが2531年~2552年まで使用していた。使われていたことが知られている戦場はオニキスである。[1]
関連リンク[]
Sources[]
- ↑ Halo: Ghosts of Onyx, page 170
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