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マントル・アプローチはダイダクトが名づけた彼の旗艦であった。Halo 4後半に登場する。[1]
歴史[]
レクイエムで復活した彼は自身の計画に基づいて惑星を出ようと考えた。しかし、彼の計画遂行のために必要な物コンポーサーが手元に無かった。チーフとコルタナがダイダクトのレクイエム脱出を阻止しようとしたが、失敗し彼のCryptum がフラグシップに侵入することを阻止できなかった。動き出したダイダクト艦に多数のリッチが追従し、ダイダクトは惑星から脱出し始めた。マントル・アプローチはコンポーサーが眠る場所第3ヘイローのイヴァンオフ研究基地へジャンプした。
追撃したコルタナとチーフによるコンポーサー防衛戦は失敗し研究基地内の場所を特定され、強奪された。そして、研究基地の人員目掛けてコンポーサーを解き放った。その後マントル・アプローチは研究基地から出て地球へ向かおうと再びジャンプを試みた。唯一基地で生き延びたチーフとコルタナはブロードソード戦闘機に乗り込み、艦を破壊する兵器を携えてダイダクト艦を追撃した。地球に達したとき、UNSC Infinityがマスターチーフの指示を受けて艦の防空火力が落ちた隙にコンポーサー目掛けて主砲を発射、マントル・アプローチに穴を明けた。穴からチーフとコルタナは艦に侵入する。
艦内に展開する無数のプロメシアンを倒しながら、ついにコンポーサーに到達した。だが遅かった。ニューフェニックス目掛けてコンポーサーが解き放たれてしまったのだ。チーフとダイダクトの間で戦闘が行われたが何とかチーフが勝利を収め、HAVOK核爆弾を起爆し艦を破壊した。マスターチーフはコルタナによりハードライトブリッジをシールドにされたおかげで無事だった。コルタナの最後の力を使い、マントル・アプローチとコンポーサーを襲う爆風からチーフを守り、そして安全に地球軌道上まで送り出したのであった。