Halopedia
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Misriah Armory 1

ミシェラン兵器廠の外観

“戦いは、貴方の家の為のテストだ”
— ミシェランアーマリーのスローガン

ミシェランアーマリーは太陽系の惑星火星に存在する、兵器廠だ。[1]

製品[]

この会社では、UNSCが使用する武器であるM6シリーズBR55HB SRSRS 99D-SR AMといった火器を製造して納入している。

この他、軍用宇宙戦闘機(ロングソード級インターセプター)等大型兵器の製造であったり、2543年にはMJOLNIR マーク5 セキュリティを製造している。この会社はUNSCの軍用火器の大半を製造し、ODST Ballistic Battle Armorのような機器から車両まで多くの製品を製造しているのだ。

軍への納入のみならず、民間にも販売しているようで軍用グレードの火器を民間人が購入できたようだ。

火器だけではなく、特別に弾薬を製造することもあったようで、オニキスの戦いの中、リンダ-058がミシェラン兵器廠で製造された特別な弾薬を使用していた。その弾薬は、SRS 99D-S2スナイパーライフルの銃弾であった。

出演[]

この会社で製造される火器は、The Art of Haloの書籍で見ることが出来る様だ。M6C マグナム のサイドに"Misriah" のロゴが記載されている。[2] これは、実際にベータ版Halo3Halo: Arms Race, パート 1 等で確認が出来るが、ムービーは短時間しか見れない。

雑学[]

  • ミシェランのロゴは手動リロード中にチェックできる。弾薬は14.5 x 114mm で、二重の"X"に挟まれた場所にロゴが見える。
  • ミシェランという組織はMarathonユニバースにも存在する。[3]
  • Halo Reach フロントラインの初期装備であるグレネードランチャーは、この会社の製品であるようで、会社の文字が白色で書かれている。

ギャラリー[]

登場した作品[]

情報源[]

  1. オニキスの亡霊, 259ページ
  2. The Art of Halo, page 99
  3. The Rose (Terminal 2): On January 6, 2345 (Earth A.D.), at the United Earth Government Misriah food distribution center, what had begun as a commonplace food riot turned into a massacre. The UEG riot troopers who arrived at the scene had been informed that the rioters were armed. As the UEG troopers approached the scene in their Randal Hover tank, plasma fire began spraying upwards. In a flash decision, the commander of the Hover tank ordered his crew to open fire upon the crowd. It took only five seconds for over five hundred starving Martians to be incinerated.
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