プラズマ魚雷はコヴナント艦艇で使用された高エネルギープラズマ兵器(遊底で超加熱されたプラズマ)だ。 それらはコヴナント戦闘艦の側舷部に配置され、フリゲート、駆逐艦、空母、および巡洋艦を含むほとんどすべてのコヴナント艦艇に装備されている。
概要[]
プラズマは艦の反応炉から供給されたエネルギーによって締め付けられた磁場において熱せられる。 コヴナント艦とその目標の間で適切な弾道の上にある原子はその時魚雷発射管の口に磁気パルスによって集められる。
プラズマ魚雷はその時発射されて、発射管によって投影された磁場によってその目標に誘導される。 非常に正確だ。
UNSC戦闘艦が攻撃を避ける唯一の方法は、命中する瞬間に、魚雷を"避ける"ために緊急姿勢制御用ロケットを使用することだ。 衝撃時、内部デッキ構造で炎上する為、目標に甚大な損害を生じさせる。そして船体に大穴をあけて突き破るのだ。
戦術[]
プラズマ魚雷は、直撃部分の多くの兵士達を殺傷する能力を持つ。 魚雷は可視可能な放射線である。色がついたこの魚雷は、連射されることによりフレアに酷似していると言われる。
1回の攻撃だけで、艦尾・艦首を貫き全てを破壊し尽くすだけの力を持っている。
- 攻撃を行う場合、行ったんシールドレベルを下げなければならない。下げていなければシールド内部で爆発し、自滅につながるからだ。
主力艦艇並びに軌道ステーションに対しては大きく威力を発揮するが、艦載機(ペリカン降下艇やロングソード)に対してはほぼ無力だ。回避が容易であるからだ。
また、大型艦船でも回避できる場合があった。それは針路を複雑に設定すれば良いのだ。キース大佐がUNSC イロコイで実践された。
雑学[]
- 魚雷を発射した艦船が破壊されるならば、魚雷は消えるまで飛び続けるかその場で自爆する。
にも関わらず、リーチに置いて魚雷を発射したであろう戦闘艦を破壊した筈が、軌道防衛グリットに直撃し粉砕されてしまっていた。
ギャラリー[]
プラズマ魚雷の攻撃に晒されるピラー オブ オータム.
戦闘空母 シャドウ オブ インテントがプラズマ魚雷を使用する。
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