- “我々の行く先に巡洋艦が見えてきた。その艦にはプラズマ砲塔・・・怒った時の赤い目のようなレーザーを放出する・・が複数配置されていた。”
Plasma Turretはコヴナント宇宙船が搭載する対艦船用兵器の一つ。主にフリゲート艦に装備される。
記述[]
プラズマタレットは槍のようなプラズマを放出する。このプラズマが着弾した目標には大ダメージが与えられるのだ。この兵器はプラズマ魚雷とエネルギープロジェクタ等と併用して使用することができた。
砲塔自体はまるでアンテナのようなもので、艦体の側面に配置される。レーザーは赤色で短い。
この兵器は、射撃前にチャージが必要である。チャージ開始から約3秒後に兵器は発射される。やがて発射されたレーザーは目標に向かって突進する。
この兵器に最も近い国連宇宙海軍の兵器にM.A.Cが存在する。
物理学[]
タレット内部ではガスが艦内の原子炉でプラズマを生成するために加熱される。生成されたプラズマは磁気コイルに収束されて発射される。このコイルは洗練された収束レンズとして機能する。
放出されたエネルギーは目標に対し甚大な損害をもたらす。シールドやアーマーはほぼ間違いなく融解する。[2]
源[]
- ↑ Halo: First Strike, 228ページ
- ↑ Halo: First Strike, 78ページ