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- “総員に告ぐ。これよりジャンプを行う”— 第2次レクイエム攻防戦前の艦内放送
ローランド (AI シリアルナンバー: RLD 0205-4)はUNSCのAIである。彼はUNSC インフィニティの艦上AIである。
歴史[]
ローランドは2557年12月以降UNSC インフィニティの艦上AIとして搭載された。前のAIはレクイエムへ不時着した際に破壊されてしまったためである。 第2次レクイエム攻防戦中、彼はUNSC陣営において所々で指揮を取った。あるファイアチームがレクイエムから持ち帰ったアーティファクトによって艦が惑星に固定されてしまった際、艦のエンジンルームから要員を退避させ封鎖したが、ハルゼイ博士の到着と共にシステム制御を放棄、船にとって重大な案件にのみリソースを投入することができるようになった。
スパルタンオプスにおいて、スパルタン・ソーンがレクイエムに転送された事実を艦長達に伝えたり、Ep7においてローランドはイリジゥムと呼ばれるものを解除させられ、ハルゼイの指示に従わされ、ターミナルのアクセス権を引き渡し、ライブラリアンの情報を全て引き渡させ、ジル・ムダマと接触する為の操作をさせられた。しかし、ムダマとの通信中正気を取り戻したローランドはお返しとして護衛たちに捕らえさせ、ハルゼイが勝手な事をしていたという事実を艦長に知らせる等、様々なところで活躍している。
雑学[]
- 彼はInfinityを人の手を借りることなく操縦することが可能であるという。
- ローランドとジャレイド・ミラーは対抗心を持っているように見える。