Sentinel Constructor Factory

テンプレート:Cleanup

デルタヘイロー ライブラリー上空にあるセンチネル生産施設

センチネル生産施設は様々な種類のセンチネル、センチナル･メジャー、エンフォーサーを生産する防衛施設の一つ。惑星オニキスではオニキスセンチネルが生産されていた。これら施設は規模や外観などは場所によって大きく異なる。

登場

Halo 2

この施設はフラッド大規模出現に備えてインストレーション内の上空に設置されている。

Halo 2の"Sacred Icon"においてアービターはセンチネル･ウォール内部に達していた。

開口部にファントムから降ろされたアービターはライブラリーへと前進するためにこの施設内を進んだ。アービターがウォールから降りたとき、プラズマ迫撃砲による砲撃を受け(恐らくフラッドに乗っ取られたレイスからによると思われる)1基が墜落した。

次のステージでは、崩壊した施設内をレイスやスコーピオン、センチネルやフラッドと交戦しながら進軍した。

しかし、崩壊した施設内は最早何が施設内にあったかを確認するのは困難な状態であった。しかし、組立てラインなどは存在したようである。モニターは将来のフラッド大量発生に十分対応できる量の防衛兵器を増援として配備する事が可能であった。

オニキス

惑星オニキスでは、オニキス･センチネルが生産される施設が存在した。この施設は6秒ごとに1機のオニキス･センチネルを生産し、生産されたセンチネルは他のセンチネルと共に脅威を排除するために投入された。後にこの施設はスパルタンIIとスパルタンIIIによって破壊されている。

施設はデルタヘイローのものとは大きく異なり、地下に大規模な施設を備えていた。その規模は非常に大規模なものであったといわれる。

この施設内のセンチネルは、中空に位置する塔から生産される。これらセンチネルは溶融鉱石から構築されていた。タワーの底には何百万といわれるセンチネルの部品があり、必要に応じてエネルギービームで別の工場区画に移送される。ここで3mのオニキス･センチネルの基礎が組み上げられる。中央の部屋はまるでピラミッドのような構造であったといわれている。ここではセンチネルの目を設置する役割を持っており、この部屋を通過して完全にセンチネルをくみ上げる事ができた。

Halo Wars

詳細は 「Sentinel Shop」 を参照

Halo Warsでは地上･地下にあるセンチネル工場が登場し、ここを占拠する事でスーパー･センチネル又はプロテクター･センチネルを生産出来た。

ギャラリー

2基のセンチネル生産施設。Sacred Iconにて。

センチネル生産施設のレンダリング

Bungieが示す、別の方向からの姿