Halopedia
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“もし、何かが上手くいかないなら、我々は1万の怒れる敵の中央で倒れることになる”
— Joshua-029

二等兵曹 ジョシュア-029SPARTAN-IIスーパーソルジャーの一人であった。彼はそれだけでなく電子的な専門家でもあり、様々な場面で味方部隊を導いてきた。彼はサミュエルリンダケリーフレデリックジョン達と緊密な関係を構築していた。

伝記[]

子供時代[]

ジョシュアは2517年、6歳の頃にSPARTAN-II計画の対象者としてキャサリン・エリザベス・ハルゼイに選ばれた。彼はこの時点でスパルタンII候補生に欠かせない様々な要素をクリアしていたためであった。彼は惑星リーチへ連れて行かれ、同惑星でデジャ上等兵曹 フランクリン・メンデスの指揮下でトレーニングを積むことなり、やがて増強手術を受けるが、生き残った。彼らはコヴナント戦争中、ジェリコVII攻防に出撃していることで知られている。(彼はシグマ・オクタヌスIVを含む多くの戦闘に参戦している)

シグマ・オクタヌスIV攻防戦[]

2552年ジョシュアはシグマ・オクタヌスIV攻防戦にて、レッドチームの指揮官レッド-1として戦いに参加する。彼に率いられたチームはシグマ・オクタヌスIVコート・ダジュール市街地がある大陸の海岸地帯にてコヴナントHAVOK弾頭による攻撃するための偵察を行っていた。彼のチームは任務を果たしてペリカンにて脱出に成功した。犠牲者は無く、ただ一人(ジェームス)が軽い負傷を負っただけであった。

惑星リーチ攻防戦[]

ジョシュアはコヴナントによるリーチ 攻撃が開始される前までUNSC Pillar of Autumnに居た。彼はフレッドの部隊に配属されレッド-3として作戦に参加する予定であった。が、リーチ攻撃が始まった後防衛のためリーチへ向かう。その途中、彼らが乗っていたブラボー1降下艇は対空砲火によって損傷、オートパイロットを起動しようとしたが対空砲火によってシステムが完全に破壊された為に失敗した。[1] しかしジョシュアは "ハードランディング"を行うことにして全員地上へ降下した。[2]

着陸後彼は スナイパーライフルを見つけると共にODG 施設 A-331付近を行動していたチャーリー中隊の元に始めて到着したスパルタンとなった。彼はそこで通信を使い、フレッドらと合流することが出来た。フレッドの指示で付近を偵察したジョシュアはコヴナントのLZを発見し、彼のCOMを使ってLZの画像を送信する。[3] ジョシュア、フレッド、ケリーの3名はバンシーを奪い、コヴナント巡洋艦に通じる重力リフトへ突入し、ヒューリー戦術核を叩き込む。だが、この時周辺に展開していたプラズマ・キャノンによってバンシーが迎撃され損傷、彼の機体は爆発の煙と衝撃波の中で高度を失った。[4]

フレッドはジョシュアに通信を送り、応答を命じたが応答はフレッドの元に届くことは無かった。[5] 爆発によって生じたEMPによって通信が出来なかったのだ。彼はMIAとして処理された

彼はオペレーターヘルメット又は監視のためのHAZOPを装備していた。

雑学[]

  • 彼のサービスタグ"029" は7と関連性がある。偶然かは不明だが9-2-0=7となるからだ。

言及[]

情報源[]

テンプレート:Spartan

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