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"死ぬ?知らないのか?……スパルタンは決して死なないのさ"
—カートの最期の言葉[1]

カート-051(出生時の本名はカート・M・トレヴィルヤン)、又の名をカート・アンブローズ少佐 [2] ([認識番号: 045888947)によれば、スパルタン-IIの一員である。 彼はリーダーとしての器を持ち多数のスパルタン達に信頼されていたが、2531年に行われたある任務の際に行方不明となった。彼はこの際死亡したと考えられ、他のスパルタンも彼が死亡したと考えるように教えられていた。しかし実際には、彼はスパルタン-III計画の参加者を訓練する為、ONIのジェイムズ・アッカーソン大佐に選ばれたのである。[3] "アンブローズ"の姓は彼の本名では無く、これはこの際にアッカーソン大佐が彼のスパルタンとしての経歴を隠す為に与えた物だ。これに関してアッカーソン大佐は、カートが徴兵された際に本名を失っている事と、スパルタンとして施された心理的な調整や訓練とが、この処置に対する抵抗を和らげてくれたと喜んでいたようだ。

性格編集

経歴編集

訓練時代編集

カート・トレヴィルヤンは2511年10月19日にミラで生まれ、サーカムスタンスで育った。[2]彼は2517年にキャサリン・E・ハルゼイ博士によって心身共に優れた逸材として選び出され、惑星リーチでスパルタンとしての訓練を受ける事となる。この際他のスパルタン候補生と同様、彼は自然と死亡するよう生み出されたフラッシュクローンと置き換えられて徴兵されている。訓練初期の彼についてはあまり知られていないが、しばしばジョンのチームに勝利していたようだ。

訓練を通じ、彼はすぐに自分が候補生の中でも最も優秀な一人である事を実力で示して見せた。訓練を監督していたメンデス曹長とハルゼイ博士は共に、ジェロームフレデリック、そしてジョンにカートを含めた四人を特に優秀なスパルタンとして評価していた。博士はジョンがスパルタン-IIで最も優れたリーダーになると考えていたが、メンデスはそれをカートに期待していた。[2]

カートはその後、スパルタン-IIグリーンチームの最初のリーダーに任命され、そのリーダーシップの素晴らしさを証明する事となる。

軍隊時代初期編集

行方不明編集

オニキス編集

遺産編集

トリビア編集

  • アッカーソン大佐によって名づけられた"アンブローズ"(Ambrose)という仮名は、ラテン語ないしギリシャ語の人名 Ambrosius からきており、さらに不死身を意味するギリシャ語の Αμβρόσιος (Ambrosios) に由来する。これは、スパルタンが不死身であると思わせるために決して戦死と発表してはならない、というONIの命令を暗示している。
  • カートはSPIアーマーを装着した経験のある唯一にして、ミョルニル・アーマーを装着しなかった唯一のスパルタン-IIである。防御力の不足を補うため、他のスパルタン-IIIと同様にジャッカルのガントレットを活用することもあった。プロメティウス作戦の反省から、彼は長年に渡ってスパルタン-III達に共に戦う事の重要さを教えつづけ、ミョルニル・アーマーを装着することで彼らと象徴的に切り離されることを望まなかった。
  • カート以外の少佐階級はキャットとファジャドの二人。これは全スパルタンの中で3番目に高い階級である。
  • スパルタン-IIのなかで、スパルタン-III計画に直接携わったのはカートとジョージのみ。
  • カートの名前はHalo: Reachにおいて、ロードアウトのオプションとしてノーブル・チームや他のスパルタン-IIの名前と共に登場する。[5]

登場作品編集

情報源編集

  1. Halo: Ghosts of Onyx, page 372
  2. 2.0 2.1 2.2 Halo: Reach, ハルゼイ博士の個人記録
  3. Halo: Ghosts of Onyx, page 49
  4. Halo: Reach, Deliver Hope trailer
  5. Halo: Reach, Firefight
SPARTAN-II部隊構成員(既に知られている)
ジェームズ-005ジャイ-006リー-008ナオミ-010ジョシュア-029ヴィン-030サミュエル-034イサック-039ダグラス-042ウィリアム-043アントン-044ケイイチ-047カート-051リンダ-058マルコム-059マリア-062ファジャド-084ケリー-087ジェローム-092グレース-093フレデリック-104アドリアナ-111ジョン-117アリス-130ニコル-458カサンドラKirkMikeRenéRandallSheilaUnnamed SpartanYasmine Zaman
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