"何物かが接近中 船体は識別不可能です!" |
ストーリー[]
タヤリプラザはHalo3: ODSTの2つめのステージで初めてルーキー以外の操作となる。 降下直後、
デア:みんな状況を報告して・・・バック聞こえる?
バック:ああ、ちょっと待ってくれ・・・。
デア:着地の衝撃でハッチが開かないのよ。そっちはどう?
バック:ああ・・・、問題ないね。
デア:そう、だったらさっさと助けに来たらどう?
バック:俺が何をしたって言うんだ?そもそも君がONIの人間だなんて知ってたら初対面で口説きゃしなかったさ。
デア:変わってないわねバック。クチを動かす前に頭を使ったらどう?今さら蒸し返さないで。お互い納得して別れたはずよ。
バック:あれから何年経ってると思うヴェロニカ?細かいことは覚えちゃいないさ。だいたい何だって今さら俺を指名したんだ?
デア:あなたが優秀な兵士だから。それに・・・ホントに忘れちゃったのね、あの夜のことも、プロポーズのことも?
バック:答えがなかったのは覚えてるさ・・・。
デア:何ですって?聞こえなかったわ。
バック:そこにいろ、今行く。
デア:目的地から逸れたわね。ここはコヴナントが多いから注意して。
バック:ご忠告どうも。
デア:任務を果たせないと困るからよ。
海兵隊員と合流し、しばらく進むとエリート族の死体を発見。
バック:このエリートの死体は何なんだ?
デア:どういうこと?
バック:内輪もめのようだ。ブルートにやられてる。何か知ってるんだろ?
デア:機密事項よ。
バック:お決まりのフレーズか。
またしばらく進んでいくとクレーター状の広場の中心にデアのドロップポッドを発見。
バック:待ってろ、今出してやる。うおぉぉ!
しかし中にデアの姿はなく、突如現れたエンジニアに襲われる。
バック:ウソだろ・・・おい待て!・・・おい!
{ズキュウゥゥゥン}
間一髪のところでロミオに助けられる。
バック:何なんだありゃ、あんなの見たことあるか?・・・おいロミオ、聞いてるのか?
ロミオ:・・・・・・。
バック:ああ、なるほど。発言を許可してやるよ。
ロミオ:いや俺も初めてです。でも危ないところでしたね、大尉は無事でしょうか。
バック:どうだかな、ミッキーとダッチは?
ロミオ:わかりません。
バック:ルーキーは?
ロミオ:・・・・・・。
バック:ピーネットにアクセスできれば連中の落下地点もつかめるだろう。
ロミオ:で、大尉の目的は何だったんです?何か聞いてなかったんですか?
バック:いや、何も。それより今はお前たちと街から出るのが先決だ。いいな?
「タヤリプラザ」終了。