Halopedia
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"何物かが接近中 船体は識別不可能です!"
本稿は完全では在りません。もし新たな情報を入手したら更新をお願いします。



ストーリー[]

タヤリプラザHalo3: ODSTの2つめのステージで初めてルーキー以外の操作となる。 降下直後、

デア:みんな状況を報告して・・・バック聞こえる?

バック:ああ、ちょっと待ってくれ・・・。

デア:着地の衝撃でハッチが開かないのよ。そっちはどう?

バック:ああ・・・、問題ないね。

デア:そう、だったらさっさと助けに来たらどう?

バック:俺が何をしたって言うんだ?そもそも君がONIの人間だなんて知ってたら初対面で口説きゃしなかったさ。

デア:変わってないわねバック。クチを動かす前に頭を使ったらどう?今さら蒸し返さないで。お互い納得して別れたはずよ。

バック:あれから何年経ってると思うヴェロニカ?細かいことは覚えちゃいないさ。だいたい何だって今さら俺を指名したんだ?

デア:あなたが優秀な兵士だから。それに・・・ホントに忘れちゃったのね、あの夜のことも、プロポーズのことも?

バック:答えがなかったのは覚えてるさ・・・。

デア:何ですって?聞こえなかったわ。

バック:そこにいろ、今行く。

デア:目的地から逸れたわね。ここはコヴナントが多いから注意して。

バック:ご忠告どうも。

デア:任務を果たせないと困るからよ。

ODST TayariPlaza06

タヤリプラザ

海兵隊員と合流し、しばらく進むとエリート族の死体を発見。


バック:このエリートの死体は何なんだ?

デア:どういうこと?

バック:内輪もめのようだ。ブルートにやられてる。何か知ってるんだろ?

デア:機密事項よ。

バック:お決まりのフレーズか。

ODST TayariPlaza10

タヤリプラザ

またしばらく進んでいくとクレーター状の広場の中心にデアのドロップポッドを発見。


バック:待ってろ、今出してやる。うおぉぉ!

しかし中にデアの姿はなく、突如現れたエンジニアに襲われる。

バック:ウソだろ・・・おい待て!・・・おい!

{ズキュウゥゥゥン}


間一髪のところでロミオに助けられる。


バック:何なんだありゃ、あんなの見たことあるか?・・・おいロミオ、聞いてるのか?

ロミオ:・・・・・・。

バック:ああ、なるほど。発言を許可してやるよ。

ロミオ:いや俺も初めてです。でも危ないところでしたね、大尉は無事でしょうか。

バック:どうだかな、ミッキーとダッチは?

ロミオ:わかりません。

バック:ルーキーは?

ロミオ:・・・・・・。

バック:ピーネットにアクセスできれば連中の落下地点もつかめるだろう。

ロミオ:で、大尉の目的は何だったんです?何か聞いてなかったんですか?

バック:いや、何も。それより今はお前たちと街から出るのが先決だ。いいな?


「タヤリプラザ」終了。        

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