The Pillar of Autumn (Halo: Reach level)

"何物かが接近中 船体は識別不可能です!" 本稿は完全では在りません。もし新たな情報を入手したら更新をお願いします。

Previous	The Package
Next	Lone Wolf
Game	Halo: Reach
The Pillar of Autumn
Player	ノーブル6
Date	2552年8月30日
Location	惑星リーチ アスゾード シノベット社船舶解体施設付近
Objective	オータムにパッケージを届ける オータムに迫る敵を一掃する
Enemies	歩兵 グラント 上級 ウルトラ 重歩兵 特殊部隊 ジャッカル 下級 上級 スナイパー スカルミッシャー 上級 チャンピオン エリート 下級 上級 ウルトラ レンジャー 特殊部隊 ジェネラル ゼロット フィールド･マーシャル ブルート 下級 上級指揮官 チーフテン ウォーチーフテン ハンター ドローン エンジニア 車両 ゴースト レイス バンシー ファントム スカラベ CCS級巡洋戦艦(最終ターゲット)

The Pillar of AutumnはHalo: Reachのキャンペーン任務の一つ。任務の名称はUNSC ピラー オブ オータムから来ている。

設定

このレベルは、2552年8月30日にアスゾード船舶解体施設付近から始まる。

実質上リーチ攻防戦最終段階に着ており、リーチのUNSC軍は壊滅寸前に陥っている。味方は最早エミールのみといって良い。極めて状況は悪く、艦船廃棄施設に向かう道にはいたるところにコヴナントの兵力が展開し、待ち構えている。最早一刻の猶予も無い状態だ。

プロット

あるペリカン降下艇にカーター、エミールとノーブル6が乗り込んでいた。カーターは重傷を負い、彼らが乗り込んでいた輸送機も大分損傷していた。

更に運悪く彼らが乗り込んでいた輸送機をファントム1機、バンシー2機が追撃しており、2機のバンシーは撃ち落としたがとてもオータムまでたどり着くこと自体困難であった。

その為カーターはエミールとノーブル6を機体から飛び降りさせて、自ら囮となり敵をひきつけ、パッケージと生き残った2人を無事オータムにたどり着かせようとする。

彼らの視線の先にオータムはあった。しかし、その前には多数のコヴナント部隊が待ち構えており、突破は容易ではない。そこでエミールが敵を引きつけている隙に6は突破するよう言い放ち、突入する。6が先に進むと道路にマングースが2両放置されていた。これを利用し、スカラベの一群を含む大軍をすり抜けながら突破、道を進むがある程度進んだところでロードブロックが張られ、先に進めなくなっていた。

彼らはそこでマングースを乗り捨て、ドローンの群れが巣食う狭い渓谷を突破した。が、目の前にスカラベが姿を見せ、エミールと6がいる地点に主砲を向け、チャージし始めた。それを見たカーターが"後は任せた"と言い残してペリカンごと激突しスカラベを谷底に叩き落とした。カーターを失いながらも、どうにかしてアスゾード船舶解体施設に達した。

生き残った2名のスパルタンは、ジェイコヴ･キース大佐に歓迎される。キース大佐率いるオータムがこの施設に停泊していたのだ。キースはもう直ぐ離れる必要があり、艦からペリカンを派遣する予定だったが、それを阻止するためかCCS級巡洋戦艦が接近していた。彼はスパルタンにMACタレットを操作しランディングゾーンの安全を確保してほしいと依頼する。

後にランディングゾーンの確保に成功し、彼は迎えのペリカンに乗り込む。だがそこに2名のエリート兵士がエミールに襲いかかる。2名のエリートを倒すが、彼も戦死した。残ったノーブル6はキースにペリカンに乗るよう勧められるが“いえ、私は最後まで戦います”と拒否した。キースは”幸運を祈る”と告げて離れる。そして6はタレットを操作し続けた。

彼の奮闘によってコヴナント巡洋艦は大破し多くの航空機も失った。その隙を突いた‘’Pillar of Autumn’’は軌道上に向けて無事脱出する。

やがて、カットシーンに入り2552年9月19日に飛ぶ。‘’Pillar of Autumn’’がスリップスペースから離脱し、インストレーション04に到着する。

イースターエッグ

実はこのステージにジョン-117らしきスパルタンIIが収容されたクリオチューブが配置されている。

その場所とは、UNSC ピラー オブ オータム艦内だ。キースが乗るペリカンがオータムのハンガーベイに着陸する際、カメラを右に動かすと･･スパルタンが収められたクリオチューブがあるのだ。