


Type-2 グラヴィティ・ハンマーはブルート(ジラルハネイ)の階級の高い兵士が使用するコヴナントの数多い近接格闘用武器のひとつである。
ブルート族の長、チーフテン タルタロスもこの武器らしきものを装備していた。
威力はエリート(サンヘイリ)専用のエナジーソードを凌駕しているが、攻撃時に振り上げるため、隙が大きくなる。そのため、使い勝手が悪く思われるが、攻撃と同時に衝撃波が発生するので、あまり問題にはならない。
物語では、ニューモンバサで、ODST所属の海兵隊、コージョ アグ上等兵がこの武器で重傷を負っている。