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UNSC アリアドネはUNSC海軍に属した巡視船であった。コヴナント戦争終戦後まで生き残っていた数少ない船の一つであった。司令官はパスクアーレという者であった。
背景[]
アリアドネはスリップスペースの途中、技術的問題が生じたためにヴェネツィア植民地に立ち寄った。
そこで艦長は惑星側と交渉して乗員の上陸を認めるよう要請したが、植民地側はこれを断った。運の悪いことに、ヴェネツィア植民地にはブルートが居た上にその惑星は反政府軍が統制していたのである。コヴナント戦争が終わりその脅威が去った今、UNSCへの協力などする気がないということだったのだろう。
2553年1月、アリアドネは全乗員を巻き添えにして原子炉が大爆発を起こして宇宙の塵となった。
源[]
1. Halo Glasslands, Page 85