UNSC シカンファレンス

UNSC シカンファレンス
Production information
Class	電子戦艦
Technical information
Length	162 metres (530 ft)
Engine unit(s)	核融合炉
Slipspace drive	ショウ-フジカワ光速機関
Shielding	無し
Hull	何発かのパルスレーザーに耐える程度の装甲装備。
Countermeasures	アバラティブ バッフルズ 反撃電子システム ステルスコーディング テスクチャー･バッファー
Armament	最少装備 パルスレーザー (2基+) HORNET機雷 (14基)
Crew	90名
Usage
Earliest sighting	2531年
Role(s)	侵入
Affiliation	UNSC ONI

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UNSC シカンファレンスはUNSC Office of Naval Intelligenceの電子戦艦である。

背景

2531年にデルファイステーション(所在地グロームブリッジ34星系) にてスパルタン-051の捜索活動を行った。

その後2552年までOperation: HYPODERMICに参加していた。

リーチ攻防戦勃発後、リーチステーションガンマの第9ベイに停泊していた所をコヴナントに襲撃される。艦にはまだ"NAVデータ"が無傷のままで存在しており、これを奪取されては人類にとって最悪な状態に陥るのである。

コヴナントに察知される前にコール議定書の遂行を命令されていたが艦載AIが問題が発生したことによってNAVデータベースの消去を実行できなくなっていた。この行動がコヴナント軍に検知されてしまい、部隊が送り込まれてしまう。

その為、急きょマスターチーフらスパルタン部隊がリーチステーションガンマに送り込まれ、3隻の戦闘艦が包囲していた同ステーション内部はすでにコヴナント兵に占拠されており、激しい戦闘が繰り広げられる。この戦闘の最中にスパルタンIIジェームスが戦死している。