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UNSC ハート・オブ・ミドロシアン (船体分類番号: DD-366)は国連宇宙司令部の駆逐艦で、コヴナント戦争中に存在した。
背景[]
惑星アルゴリスでの任務遂行の為、同惑星に移動中、スリップスペースから離脱した先で、コヴナント艦隊が待ち伏せており、艦は瞬く間に200か所以上の損傷を被った上、敵軍が艦内に突入し、生き残ったクルーを虐殺して艦を乗っ取った。艦を制圧した理由は、アルゴリスにあるプロトタイプ兵器の情報と地球の位置を確認しようとした、この二つの点ではないかと思われた。事実、艦に乗り込んできた部隊の中にはエンジニアという謎の古の生物が多数存在し、他の兵士達の護衛の下、艦橋を占拠していたのである。
この時の唯一の生存者はODST マイケル・ベアードである。彼は癌治療のため仮死状態であったことが幸いし、コヴナントも放置していたのだ。彼は敵を排除しながら艦橋に向かい、A.I.モ・イェに命令し、艦を自爆させた。この出来事はアルゴリスの戦いで起こった。[1]
ギャラリー[]
情報源[]
- ↑ Halo: Evolutions, Midnight in the Heart of Midlothian
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