Halopedia
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極秘セイバー発射場は惑星リーチエポズファーガス湖に存在した防衛施設の一つだ。政府は施設の存在はおろか、セイバー計画全般について、存在そのものを否定し続けるほど秘匿性の高いものであった。

リーチの戦いにて突如出現した巨大空母を破壊するためにノーブル・チームが上層部の許可を得て開始した作戦遂行の為に軌道防衛戦闘機セイバーが必要であった。セイバーの接収が目的で訪れたが、基地はすでにコヴナントだらけであった。そこで敵を一掃したうえでセイバーを接収し、軌道上に打ち上げた。

軌道上では、ホランド大佐指揮の下でアッパーカット作戦が開始されていた。

複数のセイバーと共に敵艦隊の巨大空母、コルベットと、敵戦闘機編隊相手に勝負を挑んだ。

恐らく2552年8月23日~30日までに基地は完全に破壊されたものとみられる。

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