"何物かが接近中 船体は識別不可能です!" |
降下直後、上空のF-99を見上げて
ダッチ:やるじゃねえか。こっちは何とかするさ。
少し進んだところで、
海兵隊員:こっちだ。ワートホグを守ってくれ。
ワートホグを起こした後、
海兵隊員:さあ行くぞ、運転してくれ。俺が撃つ。
海兵隊員:そのまま進め、レイスに撃たれるな!
周囲の敵一掃後、
海兵隊員:大佐、任務完了です。援軍も到着しました。
大佐:何だって?ドローンやら叫び声やらでよく聞こえん!
ダッチ:ODSTです、大佐。
大佐:待ってろ。その足で第二小隊のもとへ向かってくれ。多数の死傷者が出ている。直ちに援護に来てほしい。
ダッチ:了解、直ちに向かいます。
第二小隊の援護に行く途中、
大佐:他のやつらは何処だ?
ダッチ:バラバラになって消息不明だ。
大佐:そりゃまずい。
しばらくして、
大佐:第二小隊まで後少しだ。任務遂行に協力してくれ。
ダッチ:その任務は?
大佐:スリップスペースしてコヴナント巡洋艦のLDを確保し、重要ターゲットを奪う。
第二小隊合流時、
海兵隊員:第二小隊だ。レイスどもをどうにかしてくれ!
ダッチ:大佐は?
海兵隊員:コヴナントのLDで足止めだ。こいつをかだつけたら、橋を渡って大佐のところに行くぞ。
第二小隊の援護をしていると、
海兵隊員:スペースエレベーターに向かって走れば橋が見えてくる!
海兵隊員:さあ行け、橋を渡るんだ!早く!
しかし、橋を渡っている最中にエレベーターが崩壊してしまう。
海兵隊員:見ろ!エレベーターが・・・あっ危ない!
ダッチ:何が起きたんだ?
海兵隊員:スリップスペースショックだ。サポートリングがダメージを受けたんだ。
大佐:全部隊に告ぐ・・ゴホッ・・・ターゲットは移動中だ。・・・皆避難しろ。
海兵隊員:大佐・・・!大佐が・・やられちまった!
海兵隊員:坂をあがっていくんだ。ここから脱出するぞ!
海兵隊員:坂をあがっていけ!逃げ道はそこだけだ!
最後の激戦区で、
海兵隊員:壁に穴があるぞ!突っ込め!
壁に突っ込むとモンバサの市街に出る。そしてダッチは地面に叩きつけられる。
ダッチ:あぁ・・・神様、俺はパイロットじゃねえんだ。これ以上宙を飛ぶのは勘弁してくれ。
するとF-99が一機ダッチの後ろに墜落する。
ダッチ:そりゃ「YES」なのか?「NO」なのか?
その問いに答えるようにさっきまで乗っていたワートホグ(もしくはゴースト)が爆発してしまう。
ダッチ:アーメン・・・。
アップリフトリザーブ終了。